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MCLEY daybreak_VALENCIA
マックレーバレンシア ガラスコーティング再加工メンテナンス1年目コース/数ヶ所タッチアップも
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今回コーティング剤は「KANADE 1.05」にて仕上げさせていただきました。

作業画像1
神奈川県横浜市よりこの度もありがとうございます。奥様にも運転してきていただき、いつもながらありがとうございます。ミラ( =ミラの直近作業履歴はこちら>> )に続きましてこの”大きな方”のお手入れでございます。東北キャラバンのお帰り直後とのことですので・・いかがな状況でしょうか。

さっぱりしたいというのはオーナー氏のみならず、ご愛車自身も望んでいることと思います。それではサッパリさせて・・しっとりコーティングで潤わせていきたいと思いますのでどうぞ2週間よろしくお願い申し上げます。
<2013/08/11お持込、今回諸々事情にて2週間お時間頂戴いたしました。ご理解いただきありがとうございました>
(ご入庫履歴) '12/07 '13/02
上記写真は仕上げ後のショットでございます。「外しても良いから」とおっしゃっていただいていたブルーのアクセサリはしっかりくっつけていらっしゃいましたし、外さずとも作業性には影響がなかったのでそのまま作業をさせていただきました。完成後になんとなく思い直したんですが・・もしも「外してほしい」という意味であったならば、今後対応させていただきます。
作業画像2
作業フローはいつも通りにタイヤ、アルミホイールまわりから実施いたしました。半年ごとにご入庫いただき洗浄しておりますのでイヤな感じはなく良い状態かと思います。ひきつづきこのようなスタンスでお手入れがしてゆければずっと”足元”は快適でいられると思います。

初回施工時の気に入っていただけておりましたアルミホイールのコーティングは、特にご希望ございませんので今回再施工は実施しておりませんのでよろしくお願いいたします。

アーチまわりのご覧の擦れキズたちはのちの工程でもう一度対応するという今の段階です。
作業画像3
この写真は既にポリッシュ作業の時の状態ですが、最初の洗浄段階としては普通に積もっている汚れを洗い流していきました。水垢として固着しているものなどはご覧のポリッシュ工程で処理するという流れです。 ベントカバーはミラの作業待ち時にお空けになったのでしょうか、既に開いておりました。ずっと開放しているわけではないと思いますので、作業完成後には閉じています。万が一”年中オープン”な場合はお知らせください。お引渡しまで開けておきます。

良い悪いということではなく、御機も含めルーフに装備が少ないタイプの仕様車両はお掃除は楽ですし、きれいを維持していきやすいですね。もちろん特性上いろんな装備を載せる場合もあるでしょうが、それだけ汚れも抜けずらく、お掃除も手間取りますからきれいを維持するのは大変になっていきます。これだけキャンプカーの業界でも”きれい”が意識されてきていますので、わたくしなりにそういう視点で車両の選択、オプションのセッティングを考えるというのも一案である事実を世の皆々様にご提案させていただいております・・ 名づけて磨き屋さん的キャンピングカー選び!
作業画像4
サイド面に進めると高枝、低枝などの擦れキズもいろいろです。走ってナンボの御車ですので今後もどんどん走って楽しんでほしいと思います。あとはわたくしがお手入れのフォローをさせていただきますので。

とにかく今回の作業におきましてもこの洗浄後の磨きポリッシュ工程にて、お許しいただいている範囲内でのことですが、処理を進め、再度サッパリした気分でご利用いただける感じには整えておりますのでご安心いただければと思います。
作業画像5
洗浄が終りましたら”上”に戻らせていただき、落ちない水垢や仕上げのコーティングの定着のための意味など含めてポリッシュ作業を行いました。コーキング部分などは当然ですが大事に注意しながら各処理を進めましたので。1年前にコーティングの施工をしていただいておりますので、水垢類もほんと表面的なんです。ですがただ洗車するだけでは落ちないといった感じの状態でしたね(=普段見えないルーフのことです。サイド面などはもっと軽症でした)。

もう小難しいことは言うつもりはないですが、月一回正しい洗車ができればこういうものも付かないで済むといった感じでもありましたね。
作業画像6 作業画像7
いつもながら申しておりますが、この辺のパーツ類も気分良くお使いになるには、面積としては少しでもとても大事だったりいたします(=上の写真で写っておりますバンクサイドガラスまわりの白いモールなんかもそうです)。規定内でのことではございますが素通りはせずに気にはして対処しておりますのでよろしくお願い申し上げます。

あまり深いことまでは割愛しますが、こういう”光物”は撥水シャンプーや簡易ケミカルを浴びせるとあっという間にガビガビのカルキしみで汚染されます。それが諸に目立ちます。いくら良質なコーティングや塗装面であっても付いてしまいますね。簡易仕様のお手入れは、やるなら2週間に1回ぐらいのペースでやるつづけるか、いっそ手を出さないかというのがわたくしの経験的に感じていることです。そのペースでやりつづけることができるならばプロに頼まずともきれいを維持できるでしょう。
作業画像8
フロントまわりも当然ではございますが表面〜凹凸まわりなどもスッキリさせております。 東北キャラバン帰りとのことで少し案じてたりはしていたのですが、特別ヤバイ付着物もなく、無事に普通に付着物の除去はできております・・
作業画像9 作業画像10
ポリッシュ処理とは別にお話しにでていたこともやはり実施させていただきました(=けっこう目立ちましたからね・・)。左の写真はリヤバンパーの右側部。右の写真はリヤナンバー端。最初の方でお知らせしております左リヤタイヤまわりもけっこうな範囲塗っております。お持ちの補修塗料があの量でしたので遠慮なく塗らせていただいた感じでしょうか。
作業画像11 作業画像12
そんな各所なりの下地処理を行なってきまして、あとはコーティングへと進めました。もちろん当店規定の脱脂処理を2工程経てのコーティングです。今回いつもの「AKARI」コーティングではなく、その後発で発表施工を行なってきております「KANADE」コーティングで加工させていただきました。理由はさして難しい事ではなく、今後もリピート様としてご利用いただけるようなオーナーご夫婦様、そして御愛車ですので、それぞれに特徴を違うようにセットしておりますコート剤ですので、どっちが本機においては良いかな・・ということを今後長い目で見て、ここで一度判断しておきたいということです。どうぞご理解ください。
作業画像13
フロントまわりもこまごましておりますけど、きれいになるとやはり気分は良いですよね。何といっても車の”顔”ですからね。

バンパーはこまかな飛び石もけっこうありますが普通の視点では目立つ事もない現状ですし、今回はその1コ1コをタッチアップはしておりません。今後状況によっては作業をさせていただくようかもしれません。
作業画像14
表面はしっとり、ツルッと。各細部もスッキリ、シャキッと。という感じをイメージしながら作らせていただきました。

マックレーさんの作るボディの質はこれでなんとなく分かりましたよ。大手ビルダー様とは違うゆえに、そう頻繁に触らせていただくご縁もないはずで、大変ありがたく、参考にもなります。ツートンカラーになっているボディサイド面下部のグレー部分はちゃんと塗装で一周覆われております。こんなところは我々”外装屋”からするととても誠意を感じますね。

とにかくわたし個人的に過去にあのSRXを採用していらっしゃったということにとてもマックレーさんには好意的です。
作業画像15 作業画像16
今回のお引き受け内容として、メイン作業のコーティングまでで・・お伝えしておきたい事、感じたことなどは以上でございます。仕上げ後はご覧のような部分、いつもながらですがお引渡し作業をいくつか実施させていただき完成とさせていただきました。いつも1週間のお預かりというパターンが通例でございますが、今回もう1週間多くお時間いただきまして、ご理解に感謝いたします。8/19を持ちまして準備整っておりますのでご安心くださいませ(=本記事は作業完成後〜8/22にて作成しております)。 事務手続きに関しましても確認させていただきました。いつもながらお気遣いありがとうございます。
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