MAZDA DEMIO マツダデミオ 車磨き<=下地処理は「並」コースで>とガラスコーティング<=「AKARI」コーティング>/ウインドガラス面のコーティング<=「60km/h撥水仕様」> 東京都あきる野市よりこの度もありがとうございました。これまでのMPV( =MPVの施工履歴はこちら>> )でも御ひいき頂き感謝申し上げる次第ですが、お乗換え後の仕上げ作業でも当店施工をお選びいただき・・、重ねて御礼申し上げます。 本機においては初回施工となる今回、まずは基本のボディ塗装面、そしてウインドガラス面加工の2点でお引き受けでございます。お乗りだしとしては基本を押さえたちょうど良い内容かと思いますね。あとは追々と・・といった感じでよろしいでしょう。 <2016/03/12お持込、翌日のお引渡しのお約束となりました> |
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まずはチェック兼ねての洗浄工程です。季節がらもありますが、全体花粉類に代表される油分を含んだ汚れ層がボディを覆いはじめておりました。 あと1ヶ月このまま放置されれば、新車・中古など関係なくシミの付着、艶の悪化などが始まってしまう・・そんな状態になりつつありましたね。もちろん今回はここで当店作業が入りますのでリセットされますからご安心ください。 合わせて前回MPVと今回デミオとの決定的な違い、当たり前ながらボディカラーですね。シルバー⇒ブラックです。ここがまた難題なところです。 もちろんブラックカラーの良さ、恩恵もありますよね。でもそれを感じる・・、感じ続けられるように維持する・・、それには以前以上のお気遣い等が必要ということも合わせて押さえておいてくださいね。 実作業の洗浄していて気付いたのは、申し上げた全体油膜感ともうひとつ、写真で”○”している部分、ステップまわりにはグリス類の付着とびちりが堂々とボディにくっついていました。処理してお返ししているので今後は問題はないですが。 |
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もうひとつ、洗浄の仕上げとして当たり前ながら水気を拭き上げいたしましたが、そうしてみて明らかになったのがココ(=右写真)。深度のあるシミ被害。 左写真は検査作業のワンショットを上げているだけなのでここでお話しするシミ被害のこととは関係ないです・・ ボンネット中央右より部分のシミ。このシミは鳥フン系です。既に深度のあるシミとなってしまっています。オーナー氏もわたしもちょっとショックですが、現状はお伝えの通りです。 今後のことは、気持ち的に”なれ”で、気にならなくなっていくというケースもあれば、逆に気になって気になってしかたがないというケースもあります。あとは個々オーナー様のタイプによるでしょう。もちろん除去作業などの方向ならご相談ください。対処いたします。 断らせていただくのは、かなりのテクニカル作業です。通常の磨きとは別になります。でございますから今回のお引き受け内容では対応は出来かねるわけで、スルーさせていただいていることもどうぞご納得くださいますよう、お願いいたします。 |
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そのボンネットのシミ以外は想定内の汚れ、油膜感ですので対処してコーティングさせていただきましたのでご安心くださいませ。 施工お打合せに従ってボディ塗装面を中心に加工しております。未塗装面類などはお掃除以外は、基本そのままの状態でお返しとなっている今回です。ご確認ください。 コーティング剤自体は、MPVで最後の方で施工させていただいたタイプのコーティング皮膜です。あまりこまかな話しはここでは割愛いたしますが、当然ながら良いものです。 ですがいろんな要素・・、一番はボディカラーの違いですが、その他いろいろと・・、前回と違っているかもしれない保管環境、まわりの樹木類等々の環境、お手入れ度合・方法の違い・・、通勤キョリ、高速走行の違い、その他きりがない要素で良いものをそれ以上に良いと感じれるかもしれませんし、逆にそう感じれないかもしれません。あとはケース・バイ・ケースです。当店初心者のお方ではないですが、車両が変わったついでに念のためお話しさせていただきました。 |
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ウインドガラス面も予定とおりにコーティング加工仕上げとさせていただいております。ウインドガラスの加工もオプション項目ですが、”きれいカーライフ”実現にとっては必須的項目かもしれませんね。 あとは仕上げのお引渡し作業を行いお渡しした今回です。 以上、遅ればせながらご報告とさせてください。ひきつづき”きれいカーライフ”のお手伝い、喜んでさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。この度もありがとうございました! |
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