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LANDROVER DISCOVERY
ランドローバーディスカバリー ガラスコーティング施工後再加工メンテナンス1年目コース/フロントウインドガラスのコーティング/樹脂バンパーもコーティング再施工
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東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。ティーダにつづけては、こちらディスカバリーの1年毎の有料施工でございます。昨年末に施工した未塗装バンパー部分のコーティング面の白化修正なども含めて全体お手入れさせていただきます。ウインド面は前回の施工から1年経ちますので今回施工し直す予定でおりますので、よろしくお願い申し上げます。
<2013/08/26お持込、28日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '08/03 '08/10 '09/06 '09/12 '10/08 '10/12 '11/07 '11/12 '12/08 '12/12 '13/05
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まずは足元のメンテです。ティーダと同じに半年ごとに洗浄させていただいておりますのでよく見える内部までスッキリ感を維持できておりますね。

”↑”したような塗装の巻き返す部分、マッドガード面などもタイヤからのおつりが飛んできますので、スベスベとすることを心掛けてきれいにしました。こういう小面積部分ですがしっかり整えることで仕上がり後のサッパリ感が全然ちがいますからね。
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つづけてドアやご覧のフューエルキャップまわり、外した背面タイヤまわりなどの汚れの流しです。 どこもほとんどきれいでしたが・・
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各部の洗い流し後、そんな洗車段階で処理が無理な汚れやキズ等の処理を行なっていくのがこの段階(=いわゆる磨き処理などと表現する工程です)なのですが、汚れもキズもブツなどもないというか・・、ほとんど前の洗浄段階ですっきりになっておりますので、このままコーティングへ進めるぐらいな良い状態でした。もちろん良いというのは、当店の下地レベルが「並」コースとして見た場合のことですが、普通の人、マニアな人がみてもきれいとしか感じませんね。日頃のお手入れにしたって、洗車もいつものお話しのままであればほとんどしない感じですからね。

こういうふうに1年経っても何ら問題ない表面を確認いたしますと、自動車塗装のレベルの高さというか、耐候性の高さを改めて感じます(
=もちろんそれを、より引き立てているのが施工されているコーティングでもあるわけですが・・)。普段乗用車をご利用の皆さまにとっては当たり前のことかもしれませんが、キャンピングカーの表面と日常的に接しているわたくしからしますと、この当たり前のことが、すごいアドバンテージなわけですよ。いかに自動車塗装(=それもきっちりクリア塗装まで入っている塗装のことです)の次元が高いかということです。 ”乗用車乗り”の皆々様は感謝しましょうね・・

話しは御機のことに戻りますが、写真のようにルーフレールきわ(=助手席側レールの先端)と、ボンネット”R”きわに飛び石ありました。他がきれいなのでわたしとしては気になってしまいます。塗料がないので今回お知らせだけです。ご自身でも気になるようなら落としておいてください。気にならなければそのままでも問題にするレベルではないので良いでしょう。
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黒い部分もいろいろあります。こんな部分もどれだけ丁寧に扱うか・・、手を入れていくか・・、メンテナンスの対象にするか・・、そんな度合によりグリーンの塗装面がさらに生き生きしていきますし、もちろんボディ全体のサッパリ感に違いがでてきます。 車体側、ドア側ともに抜かりなく・・
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”↑”部分はやはりタッチアップポイントですね。今後必要ならご判断くださいませ。ボディ面同様に、こうクローズアップすれば見えますが、普通の視点ではあまりお気づきにもならないレベルの割れ具合です。気にすることもないかもしれません・・あとは個々の判断でお願いいたします。
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あとは樹脂バンパーのお手入れです。この辺のパーツも、お手入れを諦めないでさえいれば、新品のようにという意味ではないですが、何とか美観的にもキープしてゆけるものです。

白濁している車両と、御機のように手が入っている車両ではその雰囲気は全然違ったものになりますよね。

もちろん素材がボディのように塗装されているわけではないですから、守るも弾くもコーティングそのものだけに頼る事になります。その効果も、持続期間もボディに施工するコーティングのようにはいきません。適時再施工も必要ですので、今後とも維持していっていただくご希望の場合には都度ご相談くださいませ(
=この辺のサイクルというか頻度はいつも申し上げております通りに個々のケースで違います)。よろしくお願い申し上げます。

この樹脂面へのコーティング一式において、前回施工させていただいたのは昨年末でしたね。湿気、雨納車などのからみもありまして、コーティング定着不足による白濁、雨シミなどの付着もご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。今回は当店持ちの無料実施で対応させていただいたのはお約束の通りです。今後ともよろしくお願いいたします。
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”↑”した部分、金属部分はボディと同じ、「KANADE1.05」コーティングで加工してあります。

わたしがこのローカルチックなウェブサイトを作って、はじめてアクセス⇒施工となったオーナー様。そこからずっと変わらず撥水系のコーティングでご利用いただいておりますので、今回気分転換?に”シブイ”コーティングもご体感いただこうかと思って施工させていただきました。その違いが”ウンヌン”というほど洗車やボディを撫で回すタイプの御方ではないですから何がどう違うのか分からないかもしれませんが、これはこれでいいのですよ。わたしは好きです。とにかくよろしくお願いいたします。 
当店自慢の塩ラーメンもいつもありがたいのですが、たまには味噌もうまいですよ!みたいな・・
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今回はじっくり乾燥させましたので大丈夫かと思います。それだけボディのコーティングと違い(=念のため申すのですが、ここでいうコーティングとは当店の加水分解、脱水凝縮施工方法によってシリカ皮膜化するコーティングのことを指しております)、こういう樹脂用のコーティング剤は、シビア(=施工においてシビアということなんですが、具体的には湿気、湿度にとても反応しやすいコーティングという意味です)。ボディ用のコート剤は加水(=湿気と解釈いただいても良いでしょう)によってシリカ(=ガラス)質の皮膜を作り出しますので、湿度はむしろウェルカムなんです。そこが違うところです。

今回の施工におきましては、もちろんボディ、さらに樹脂面部分、そしてフロントウインド(=サイドガラス・リヤガラスは今回ノーコートです)を特に中心に下地作業とコーティングで保護し直させていただきました。最後いつものとおりにお引渡し作業をいくつか行いまして、完成とさせていただきました。 レンチはいつものところからお借りしましたので
作業画像14 この写真よりも実車は圧倒的な艶に覆われていて、圧倒的な雰囲気をかもし出していますよ。威圧的でなく、今流行のボディラインやカスタムでなく、オリジナルでだせるこのオーラ。さすがです。そうさせているのは車種特有のアイデンティティーでもあり、このボディカラーでもあるのでしょうが、大事にお手入れをしているオーナー様の愛車精神ということが一番でしょうね。今後ともわたしにできることであればご協力させていただきます、よろしくお願いいたします。

右側ドアまわり・・その後ありましたでしょうか。わたしの思い過ごしならそれが一番ですが、確かにあったように思ったのですが・・
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