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HYMER Swing
ハイマースウィング キャブコン磨き<=並コース>とガラスコーティング<=AKARI 1.3>/ウインド面コーティング<=ガラス・アクリル面共に>/その他未塗装部分、樹脂材等状況によってコーティングまで実施させていただきます/適所にタッチアップも
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東京都内よりこの度はありがとうございます。新車からご利用とのことですので10年モノとなる御スウィング。お聞きすればしばらく前まではずっとお手入れ洗車もご自身で小まめに行なっていらっしゃったとのことですからね・・すばらしいことです。ですがDIYお手入れの限界性の典型の一つなのですが、ボディの保護ベースが何もない状態(=ガッチリと、平滑なコート皮膜がない状態)ですので、ご事情でそのペースが狂ってしまい、しばらくお手入れ遠ざかると・・・もうこびり付く汚れの度合の方が勝ってきてしますわけです。汚れが汚れを呼び込みまして、そうなるとお手元にあるケミカルが登場となり、それがさらに汚れを呼び込む結果となる”負のスパイラル”なわけです。ではリセット作業をさせていただきますので、しばらくよろしくお願い申し上げます。
<2013/08/27お持込、イメージでは9/7、8の週末完成を目指した予定で進めさせていただきます>
作業画像2
いつもの作業と変わりないですがまずは足元から診て行きます。美観にとってまずはココでしょうね。タイヤは新しいのもあったりするのでしょうか、できれいでオーケーです。ガンテツホイールについてのサビはひとまずおいておいても、しみ込んだ水垢汚れは全体的に付着していますので落したいところです。今回はこのホイールについて、お引き渡し後に作業が予定されているので、今回はこの洗浄までとさせていただくことはお話しさせていただいた通りです。よろしくお願いいたします。

そうするとあとはアーチ内部のこびり付いている積年のドロ汚れやマッドガード面のこびり付いた虫汚れやタールピッチ類の除去です。落ちるもの、素材の関係で無理に除去しない方が良いものいろいろですが、とにかくサッパリした感じになるまでは作業させていただいたつもりです。 
作業のはじめは顔面に跳ね返るドロ汚れで私も仕事とはいえやっぱりきたね〜な〜なんて思うのですが、途中から楽しくなってくるんですね・・いつも。こういうのもアウトドア遊びとすれば皆さまチャレンジしてみたらどうでしょうか・・
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合わせて”→”した巻き込み部分も経年感をかもし出す部分ですので、のちの磨き工程で、スカッとさせます。 写真では水もかかっている状態ですので目だってませんが、水垢感はもっとすごいですからね
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定番部分をもう一つ。御スィングのヒンジまわりは面積が広いですので、尚更水垢で覆われていますと経年感が・・。手が届く範囲ですが愛情クリーニングで白く戻す予定です。クリーニング処理までは年数車両として当店規定で基本作業です。「コーティングまでやってよ!」というご希望はオプション施工とさせていただいております、ご了承くださいませ。
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あとはボディ面の各すき間の洗いだしです。”天板カバー”はチルトアップではなく、四方とも上下するのがいいです、これが洗いやすくていいです!チルト式は片側の詰まったところが落せず、洗車のためにいちいち脱着したりできませんしね・・なんか歯に詰まったままって感じですから、これがいいです。 3M頭上の誰も見やしない部分のことで熱くなるのはいつものことなんです・・オーナー様。気にしないで読み流してください
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いろんな凹凸がありますから、注意しながら詰まった汚れなどをチェック、流しました(=もちろん、そのあとはボディ表面も)。気持ちいいくらいに詰まった汚れがでるところもありましたが、全体としてこういう細部の汚れも比較的少ないほうでしたね、過去のお掃除されていた、たまものでしょう。
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先日ご入庫いただいたバーストナーのトレーラーもそうでしたが、この御スウィングのボディ表面も黄変しないですし、艶引けもない、乗用車の塗装とはまた違うつくりなんですが、これは国産の一般的なキャブコンで多用されるゲルコート表面とは一線をかくす、良いつくりです。耐紫外線にとても有効な表面をしております。10年屋外野ざらしでもなんら問題ないです。

念のためですが、問題ないと申しているのは紫外線劣化がないということであって、もちろん汚れや固着物は経時により表面にこびり付くのはいっしょです。汚れをつきづらくしたいとか・・、洗車を楽にしたい・・、水切れを楽しみたいとか・・、のご希望にはコーティング(
=撥水させながらも撥油もできる)が必要という、そういう図式であります。

関係ないですが、”↑”は、ドミンゴアラジン!良いですなぁ・・
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本題に戻りますが・・。洗浄を終えて下地処理の本番、磨き処理です。ここの工程が、いわゆる”キャンピングカー施工店”のザッとガン吹きコートしてハイどうぞ!と違うところ。そこに価値をお感じいただける、そうではないというのは、皆さまの判断になるわけでございます。当店では乗用車の鏡面加工から日常的に作業をさせていただいておりますもので、この工程はやはり必要不可欠な作業工程であるという考えです。どうしても施工時間も掛かるタイプの施工方法かもしれませんね。コーティングも現在は、全て手作業で塗りこんでゆくものですからさらに時間的には1日では施工できないタイプの施工店でございます。その分、乗用車でも通用するハイレベルな仕上げ方法やコート剤などのフィードバックを味わえるというところにメリットがあるのですが・・。

ついでですのでもう少し話しますと・・、なぜ手塗り?かと申すと、現在1液で最新式(
=もちろんキャンピングカーというレベルではなく、漆黒の乗用車でも通用するレベルという意味で申し上げております)の皮膜を作れるタイプは手塗りしか出来ないからなんです。いろんなところで見受けられることもある吹き付け式のコート剤も施工は可能なんですが(=例えば・・代表的なところではポリシラザン系のガラスコート、酸化チタンをボディに乗せる触媒コートなど。そもそもシンナーで薄めリャ何でも吹き付け施工が理にかなっているのですが・・。)、成分的、持続期間、コート施工による2次災害(=これは公には申せませんのでお得意様限定、直接お聞きください)、コート皮膜硬化までの時間(=硬化しなければ効果開始できませんからね・・)などなどを検討すれば無用剤仕様の”濃い”のをベットリ塗っていくのが皆さまが得を出来る、お喜びいただけるという判断でございます、水も弾いた方が楽しいでしょうし。

・・・・・・・・・・・・

話しが止まらなくなりそうですので、作業のご報告に戻りますが、とにかくこうやって素材表面を測っているのはこのタイプの表面層が薄いからなんです。紫外線には強いとベタほめしておいてなんではございますが・・、保護層が薄すぎです。これではいろんな外装処理が難しいですね。

けっこう汚れもしみ込んでいるボディ表面ですが、むやみな削りは厳禁なタイプの表面です(
=この素材で乗用車の厚いウレタン塗装がされていれば完璧でしょう)。磨かないと激変させられませんし、磨きすぎはダメという・・磨き屋さん泣かせであります。
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今回は左右側面をまず仕上げてゆくことにしたんですが、ひとつよろしくない状態を確認しました。左側面ではこの部分に雨水は集合させる形状。そこから下へバーコードになっておりますね。右側面ではオーニングケースの先端から下部分です。そのバーコード内(=汚れに隠れていて、その汚れの下という意味です)に外装が剥げてしまいそうな・・、ほんと素地がシースルー状態のところが2ヶ所ありました。何とかそのままでも良いかなぁ・・というヶ所が1ヶ所です。ですので今回その2ヶ所をタッチアップ処理を行なっておくことといたしました。比較すれば何とかそのままでも・・という部分は今回そのままにしておきます。

念のため申し上げておきたいのですが、今回の作業でこうなったのではないということです。汚れに隠れていましたし、その汚れを除去しても見た感じがなかなか落ちない汚れにも見えるので一般の御方にはしつこい汚れにしか思わない可能性もあります。その場合は、洗車を行なうたびに何からしらで擦られ続けてきたということもありえるかもしれませんしね。いかがでしょうか。よろしくご理解のほどお願いいたします。

御スィングの形状の特徴で、ルーフまわりからの汚水の集合箇所となる部分にのみ、そういう表面が薄くなってしまっているヶ所を発見しました(
=その他は現状大丈夫でした)。

このボディの塗料があるわけではないので、ほど近い乗用車のパールカラーをエア吹き式で違和感少ないように処理はいたしました。本来はクリアー塗装まで吹くのが保護の面、見た目でも一番なのですが、そこまで行なうと施工範囲も大掛かりになってきますので今回はここまででご理解ください。通常の目線や常識的な視点では、このままで全然気にならないと思います。これが気になるならば、他のもっと劣化ヶ所などはどうするの??という感じです。
作業画像11
この写真は右側面のオーニングケースのところを写してますが
、こんな感じです。”↓”したところが処理した部分です。そしてモールを挟んですぐのところ、少し黒っぽく見えるのが分かりますでしょうか?そこは申し上げたように今回大丈夫そうと判断してそのままにしているところです。

その他キャビンドア(=運転席)にも2ヶ所ほどタッチアップ落しました。


この表面のこと以外は上⇒下まで、順調に進めていきました。オーニングケース自体もアクリルウインド面もコーティングまで実施のお約束ですのでまずはこの段階でクリーンに磨き入れという作業です。

作業画像12 作業画像13
どうしても仕事がらこまかいことも確認してしまったり、お伝えすることもあります。たとえば今回もエクボがあったり、ステッカーの亀裂があったりもしますが、全体表面研磨処理後は、くすみがクリアになり、透明感がましてピチピチした感じに変化しております。今申し上げたようなそういう細かいことが気にならないぐらいサッパリ感を味わっていただけると思います。実車はもっとその違いをお感じいただけますのでお楽しみにどうぞ・・
作業画像14
とにかく年数が経過された車両(=キャンピングも乗用車もいっしょです)のこういうエンブレムやレンズの凹凸のきわ、キャップのすき間があればその部分は水垢で覆われていることが多いですよね。分かっていてもDIYではそこまで手をつけてはいられないところなのは良く分かっております。御機も例外なくそうでしたのでご覧のようなにじむ茶色の水垢が見えない状態までもっていっております。

お引渡し後は、これを機にまた洗車も頻繁に行なうおつもりかと存じますので、こういう細部が決まっておりますと洗車の気分が全然違いますことを是非ともご体感いただきたいと思うわけです。さらに当然水切れも演出しております「AKARI」コーティングですので拭き上げ自体が気持ち良いはずです。いままでお使いのケミカルがどれだけ”油成分”で”一時的”に撥水させるものだったかということをご確認、ご体感いただけると思います。そしてそれが長く続くことの恩恵をご確認ください。
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ボディ表面をきれいにしてきますと、最初に申し上げましたまき返し部分の水垢汚れがやはり目立ちますから処理しまして、そしてつながるロッカー部分もまっ茶に汚れておりましたので、落せる範囲ですが白くすることでボディ全体の白く弾く感じが大きい面積で感じられるのです。 ステップ内部の磨きはあとの工程できれいにいたします・・
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大掃除はどんどん続きまして・・、スッキリしてきました。
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あとはお掃除してきました部分をコーティングさせていただき、その面は仕上がりとなります。どこの部分においても「AKARI」コーティングを施工することを基本としております。あとは素材の質、程度などで違うコーティング剤を使うこともあります。その代表がこのミラーなどの樹脂材むき出しとなった部分ですね。どうしてもこれまで付着してしまっている落ちない汚れ、酸化汚れの白濁を落す研磨を粗いもので行なわざる負えません。ですので塗装面をペーパー掛けしたようになったりもします。黒色を少し深くするように仕上げるしかないので、透明オンリーのガラスコートでは弱冠仕上がり感が弱く、油分を多目にしたコート剤などを使用しております。ですから持続期間もボディとは違いますし、そもそも塗装されてない面ですので同じ水準で比べることではございません。その辺のことをちょうど御機と入れ違いでご出庫されていったディスカバリーさんの記事でも触れておりますのでよろしければご参考にしてみてください( =ディスカバリーの直近の記事はこちらから>> )。

左右面を仕上げるのに丸2日かかっております(=ここまでで8/31)。あとはまたクセのある前後面、そしてルーフが残っておりますし、ガビガビのガラス面もあります。ひきつづきお時間等々のこと、よろしくお願い申し上げます。
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時は9/2(=写真は下地処理の途中だったかと・・)。キャビン部分のガラス面の作業に移っております。とにかく一番はフロントガラスのザラザラした感触の改善、輪ジミも見えるものもありますので除去していきます。運転席等のサイド面は比較的良い状態を保っておられましたね。とにかくいままでご自身でも市販のケミカルなども試されたこともあるでしょう。一線を画す表面の防汚性能、それがつづくこと、さらに洗車においても拭き上げ時間が直ぐ済む、それが何回でも同じにつづくこと、どうぞお楽しみに・・

まわりのゴムやカウル部分の状態もいろんな意味で粘着モノなどをするにはあやしい感じがしますので、このままノー養生にて作業していっています。やはりガラス面においても下地研磨処理などの出来によって仕上がりコーティングも全然違った仕上がり、耐久性になりますのでしっかり対応をして進めたつもりです。

外がきれいになればそれだけ内側が汚れているのが目立ちますね・・。今回は外側だけ加工しております。内側もクリーニングはもちろん、当店ではコーティングまで行うメニューをご用意しておりますので、必要なときなどはご相談くださいませ。

お打ち合わせの時に確認しなかったことがあるのですが、ドアミラーもいっしょに加工させていただくのがいつものやり方です。他のガラス面と同じように撥水仕様を加工することになります。いままでわたしは受け付けたことはないのですが、まれにドアミラーは弾かないタイプにしてくれというご希望をお持ちの方もいらっしゃるはずです。施工を済ませてしまっている事後報告の今(=9/3)ですので、万が一オーナー様がそういうタイプのご希望をもってらっしゃたらどうぞご理解いただければと思います。
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ガラス面ではないのですが、ご承知かもしれませんが助手席側のブレードのツメがよろしくないですね。
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それでは残りのルーフ面+フロント・リヤ面の加工にまいります。まずはリヤから。ここはシェル面とバンパーとの境です(=少し左寄りのところ)。サイド面でお知らせした、バーコード集合部分の”下地スケルトン状態”と同じように・・いや一番ココがひどいですね。ですのでタッチアップ処理をしているところです。

水垢が溜まりやすい部分といえばそういう部分ですから、日頃のお掃除することは良いことですが、申し上げましたように御機の表面は薄いですのでクレンジングのしすぎはこういうことになってしまいますのでご用心いただければと存じます。
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ここのビスの増し戻しはいたしましたが、また浮いてきそうですね。レンズ割れ(=欠けてはいません。線スジだけ)もあることはご承知かとは存じますが、念のためお知らせです。

その他・・、いちいちアップしませんがリヤシェル表面も多少ですがエクボなどあることはご承知くださいませ。

ですが他の施工面同様に、施工後の表面をご確認いただければそんな細かなことは気にならないぐらいのこととなると思います・・。
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特別なことはしておりませんが外も中も洗ってあります。
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表面のピッカリ度がアップしてきますと、このナンバープレートの”しんなり度”もまたさらに目立ってきてしまうというもの。きれいになったボディ表面に同調できるように処理して、のちのコーティング作業に備えております。
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表面の汚れを落すことと・・、パーツとの境などの浮き出ている水垢を処理することでもう一段上のサッパリ感が味わえるわけです。のちに乗せるコーティングとの相乗効果で深いしっとり感を味わえるのはこのためなんですね。 ちょうどタッチアップ作業した部分です。気にならないと思います
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ルーフの作業です。作業方針は基本的にいままでの部分と同じですすめました。表面の部分の復活。各パーツきわの固着してしまっている水垢の除去がメインの処理です。

今回一つ例外としてはルーフ面は一番雨水が残り、日焼けの度合も高いので、申し上げたようなパーツきわの水垢の固着度合は高いのはいつものことなのですが、今回は通常のゲルコートとも違う表面の薄さという面が付いて回っておりますので、一部深追いしていない部分もあります。
しかし、またまた今までどおりのコメントと同じになってしますのですが、そんな細かなことは気にならないぐらいの全体の仕上げ感です。ご安心いただければと思います。


最終のコーティングに関しましては、やはりコーティングの効果が少ないスレンレス部分、乗れる踏み場部分、ベントカバーの部分はノーコートです。その代わりではないですが、素材に張りがあってコーティングが機能する部分(=樹脂のサンルーフ部、衛星アンテナ部分、ソーラー面など)はコーティングで覆いますのでよろしくお願いいたします。
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”表”、”裏”ともテロテロに・・・。先日施工させていただいたボンネット付きキャブコンのコマンダーほどではないですが、バンク裏の作業性は悪かった(=汚れ度合ではなく、作業の体制が取りづらいという意味です)です。

コーティングでなく、下地作業で艶まで作る。これが乗用車上がりの磨き人のこだわりですね。皆さまにも分かり易い表現をするならば、お化粧で作る艶でなく、素材を整えて素材で発色させる・・、それを引き立たせるため、保護するためにコーティングをするという考えです。
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こちらはフロント面ですね。実は下地処理からコーティングまで仕上げたところでのショットなんです。全体通してもそうですがボンネットなどの塗装面もくすみを除去して”色味”は変わってます。実にキャンカーを日常的にお使いなんでしょうね、飛び石はボンネットはいろいろあって今回タッチアップするという感じではなかったです。でも走ってナンボのキャンプカーですのですごく似合うという表現も辺ですが、個人的にはこのままがステキに感じます。

さらには何といっても白濁のすごかった樹脂バンパーの再生が肝でした。ここもできるだけ食い込んでいる汚れを落としてあげることが重要で、もちろん既に落ちない汚れもあるのですが、とにかく落せるだけは落すことが大切。それをしないでコーティングだけ乗せているというプロも実際多いですよ(
=それじゃコーティングもあっという間に崩れ去りますが・・)。みなさんのDIY作業などはその典型でしょうね(=使う材料も油ぎってるのしか売ってませんからさらに白濁もすすんでしまったり・・)。でもそれではコーティングは生きません。この白濁の大きな面を下処理するのはそれなりの意識がないとできません。確かに趣味じゃ難しいでしょうね。一部の洗車マニアならべつですけど。

わたしは幸せものです。仕上げればお客様が直接喜んでくれるんですから、やれるだけのパワーはでてきますので。 
やはりナンバープレートもヤレ切ってましたので(=失礼ながら)、まわりの艶感に影響がでないようにツルッと処理してございます。
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タイヤまわりの仕上げ、ガラス面のツルッ度の確認、あとはこの茶色化してましたドア・ステップまわりの”白戻し作業”(=ドアは左右ありますがこの部分だけで1時間もかかってしまいました)。これでキャビン部分だけですがはたきがけしてバキューム処理して、今回の全作業を完成とさせていただきました!

エンジンルームは手をつけておりません。こだわり派はエンジンルームやこういうドアまわりまでコーティングのご希望をおっしゃってこられる方もおります。ご希望などがあれば今後ともお気軽にご相談ください。お時間も多めにご理解いただいておりましたが当初のご案内のとおり今週完成となりました。 
お聞きしたハイマーディーラーの納期には笑っちゃいますが、そうならなくてよかったです。

では明細等をご案内申し上げましたのでご査収賜りますようお願い申し上げます。ではあとはご対面ですね・・
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