東京都内よりご入庫いただきました！ホンダオデッセイの車磨きとガラスコーティング

	ＨＯＮＤＡ　ＯＤＹＳＳＥＹホンダオデッセイ　車磨き＜=並コース＞とガラスコーティング＜=ＫＡＮＡＤＥ１．０５＞東京都内よりこの度はありがとうございます。新車のご納車と同時に初期施工をご希望いただきました新型のオデッセイ（=雪かきがしきれてない状況でご搬入となりましてご不便かけてしまいました、すみません・・）。今回のオデッセイは全長・全幅・全高ともに大きくなって”ミニバン”らしい雰囲気になりましたので、今後日頃のお手入れもルーフなどは低い脚立が必要かもしれません。とにかくまずはきれいを維持しやすくするため、バッチリとコーティング加工させていただきますのでよろしくお願いいたします。＜2014/02/18お持込、20日のお引渡しのお約束となりました＞
	雪まみれで走行となっているココ最近の事情ですので足元、ボディ側面はスゴイ汚れでした（=しかたないことですが・・）。写真はタップリのお湯とわずかなシャンプー希釈水（=シャンプーは多く入れても効果は変わりません。むしろすすぎ不足の要因になりますのでわずかで十分を伝えたく、”わずかな”と表現しております。ご参考に）で洗い落とした後です。アルミホイールもブラックカラーですので、きれいに維持したい場合にはそれなりの対応が必要でしょう。特に気にしなければ特に何もしなくとも良いでしょうし。問題は汚れも絡みますが、今回は雪の影響でのキズなどが多少心配でした。結果としてはアルミやタイヤまわりのボディ下部ともにそういうイレギュラはなかったです。良かったです。	あとは各部ドアなどのすき間の洗浄チェックです。保護シールは当たり前ですが除去して、各部の作業をさせていただきました。紙マットもきたなかったですので、新品を念のため置いておきますので、お引渡し後要らなければ処理してください。よろしくお願いいたします。
	ボディ表面の洗いに進めております。ご覧のように新車でもいろいろと付着してしまっていることもあるのが現実です。もっとも今回は直ぐに当店にお持ちになることが決まっていましたのでディーラーさんでも洗車などの準備はなかったのでどうのこうのということではありませんが、新車といってもメーカーを出荷してから普通に屋外で過ごす期間があるわけですからこれが現実ということです。指さしている部分は一般の皆さまがご覧なられても既にシミ化しているのが分かるでしょうし、”↓”したような部分はだんだんシミ化する初期段階です。お引渡し後は花粉舞う時期となります。ですので作業後のその表面を維持されたい場合にはコーティングしていることとは別問題でそれなりに気にしないとなりません。残念ながらそれが現実です。”保護”という観点では花粉のシミ類もコート皮膜に留まるので塗装面には影響なしということ。気にして・・というのは、あくまで見た目です。コート皮膜のあの深い艶感はきれいな表面だから感じれるわけですから、付着したら洗わないといけないということです。日常的な汚れ類より落ちづらいということは何となく納得できているでしょうから日常的な季節よりは気にしないとならないということであります。濃色カラーですしね。
	写真はルーフですが、上で申し上げたのと同じで”↓”部分などはシミになる手前の状態です。その他いわゆる縦面（=サイド面や前後面）にはこういうものは今の段階ではありませんでした。	そんなことで洗浄後はこういう付着物を中心にポリッシュ処理でコーティングの準備をさせていただきました。
	ボンネットの”↑”部分は、予定外に線キズがありました。おそらくご納車前の販売店さまでの雪落しの影響でしょう。致命的でなく良かったですけどね。フロントの塗装面でないこのバンパー一体風のグリル部分はけっこう派手に主張するオデッセイですのでクリーニングしてコーティングです（=やはり既にシミ類の付着がありましたからね・・）。今回のコーティングで何もしないよりは全然輪ジミの固着率は下げて差し上げられます。ですがそれを維持できるかはお引渡し後のお気遣い次第です。高いビューティー視点でいけばこういう部分はとても大事です。全体の美観を決めるポイントです。
	いろいろ複雑にデザインされているオデッセイのリヤまわりです。きれいに維持できればこういう複雑なラインがコントラストを複雑に作りすばらしい艶感になるでしょうが、その分雨水（=雨水というのは汚れを含んでいることはここでは説明いたしません）も洗車する水も抜けにくかったりもします。そんなことを少し気にしておいていただければと思います。作業については順調。特にお伝えするようなことはありませんでした。良い状態です。
	両サイド面も問題なく作業させていただけました。今回わたしも一番気にしていたサイド下部の雪がらみのキズなどなく・・それが一番良かったです（=寝そべって確認してますから大丈夫です）。あとはお引渡し作業をいくつか行い、完成とさせていただいております。ボディのツルツル感を作ってしまっているのもあるのですが、ガラス面の油分感がお伝えせずには要られないのが実感です（=最後まで辛口でごめんなさい）。このままではおそらくザラザラになってきそうです。ガラス面も相当な面積を占めますし、目立つ位置です。ここがサラサラしているのとザラザラでは見た目、たまの洗車の気分が相当に違います。正しい選択を今後していっていただければうれしいです。以上簡単ながら今回の作業についてのご報告です。何かの参考になればと思い本心でつづっておりますので、どうかご理解いただければありがたいです。ご利用誠にありがとうございました。


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