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HONDA FREED
ホンダフリード 車磨き「=並コース」とガラスコーティング「AKARI 1.3」/ウインドガラスコーティング/アルミホイールコーティング/樹脂・メッキI部分共にコーティング/エンジンルーム内もコーティング/ステップ・ヒンジまわりもコーティング/タッチアップ
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茨城県龍ヶ崎市よりご依頼、誠にありがとうございます(=遠いところ奥様もご一緒に大変ありがたく存じます)。話しも付きませんがまずはご愛車フリードを仕上げさせていただきます。これまで”コーティング”におきまして、対価に見合った仕上がりをご経験されてこなかったとのことです(=こんな方が非常に多いのは悲しいですね、施工後のフォローも含めて一人でも多くの方がお喜びいただけるような施工システムを意識しておりますのでご安心ください・・)。 では本当の”コーティングサービス”でお返ししたいと思いますのでしばらくどうぞよろしくお願いいたします。
<2011/11/10お持込、20日のお引渡しのお約束となりました>
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ご納車されて約3週間弱の状態で今回のご入庫となりました。”無限”のフルエアロですか?前後左右に、リヤスポイラーなども。その他手厚い装備が施されておりますね。アルミホイールもスポーティな雰囲気にはかかせないアイテムであり良い雰囲気ですね。
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作業は、各ディテールのチェックと洗浄〜ボディ表面の洗浄と進みます。今回はエンジンルーム内、各ステップまわり等もコーティング加工のご用命でございますので念入りにまいります。新車特有のグリ痕なども無用なものは外して、必要なものはもちろんそのままなどチェックいたしました。エンジンルーム内はボンネット裏、本体側、カウルまわりときれいな状態でありました。通常のお掃除のみでオーケーでした。
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写真でとりずらいので表側から写しますが、スライドドア裏の下部はけっこう”くせ者”でして水抜け口まわりなどけっこう新車でも油汚れとなっているものが多いです(=本機もそうでした)。この辺の汚れを事前に除去しておくと、のちのステップ表面のシミ汚れがつきずらくなります。
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タイヤ、アルミホイールまわりにつきましては変なキズや固着物もなく洗浄自体は通常通りで大丈夫でした。 とりあえずお伝えしておきますのは左フロント部分のステップ取り付けビズワッシャがゆるいです。あとの工程で増し締めできればそうしておきますが、ネジの山谷が合ってないなどもありますから、念のためご報告です。
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ウインドガラス面も汚れ、油膜、その他のシミの除去をしてコーティングすることが効果的です。この辺の下地処理の程度が今までのショップさんなどとはおそらく違うはずです。 ひとまず第一段階を洗車段階で行っているところのショットです。
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おっしゃられておりましたようにフロントサイド面は撥水仕様となっておりますので、ここでコーティングはあえていたしませんが、表面のクリーニングはしておきますからね、ご安心くださいませ。 それと隣面の三角窓はドアミラーと共にコーティングいたしますので、あわせてご安心を。
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ベンチレーションタイプのバイザーの内側は、洗車の時は手が入りませんから、汚れと水カルキだらけとなっていることが圧倒的です。ちょっとの努力です。ガラスを下ろして内側から拭いてあげるだけで運転中の気分も良いかと思います。
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ウインドガラスのコメントが続きますので、ついでに・・。フロントウインドのきわの水垢はコーティングしていてもどうしても仕方なく付着してきますので、雨の走行などの後に拭いてあげるだけでもそういったものの付着度合は下げられます。ガラス面はコーティングさせていただきますから拭き掃除などでもスベスベに作業ができるはずです。
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ボディも上〜下まで無事洗わせていただきました(=写真のタッチアップポイントはマーキングしてきていただきありがとうございます)。お返し後の洗車などはシャンプー洗車が基本です。無用な小キズや汚れを軽く落とすには水洗いよりシャンプーです。もちろん汚れもほとんどないとか、1週間ほどのサイクルで行う方などの場合は水洗いでも良いでしょう。シャンプーを使ったら濯ぎはしっかりと、これも何となくで良いですから意識して欲しいところです。ちなみに、わたくしは皆さまのお車を洗わせていただく場合は、通常の濯ぎをしてから手で触りなが濯ぎます。こうするとクロスやスポンジなどでは伝わってこない塗装面の状態がいろいろと分かるのです。 マニア的洗車をしたい場合は参考にどうぞ・・
では初日(=11/10)の作業はここまでです。各部洗浄まで終了です。
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今日(=11/11)は第二段階の処理からです。洗車で落ちない汚れやその他コーティングを乗せるための準備作業となります。案外ウインドにも輪シミがありました。今回はここから作業させていただきました。コーティングしていないガラス面は新しくてもけっこう簡単にシミが固着してしまうものです。
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バイザーに隠れたところは新車であっても、処理が必要なことが多いですね。
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ガラス面をクリーニングいたしまして、ボディの処理となります。
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ボンネットには新車特有の”くすみ”と、ご納車前段階の養生シートの糊跡などの付着がありました。
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枠でかこったのは線シミなのですが、新車ですから大概のものはもちろん洗車やコンパウンドなどの普通の処理で除去可能です。しかし、中には新車特有の被害として、機械部分のグリス系のところから運悪く水が抜けるような仕組みになっているお車は、こんななんのこともなさそうなシミが塗装を犯してしまっているものがありますのでけっこう侮れないのです。 本機にはそういうものは幸いなくてよかったです。
作業画像18
タイヤまわりはいろいろまきあげております。適時除去することが重要で、そのまま付着させておくと塗装やコーティングに良くないのは当然ですが、ご自分で洗車などをされるときに、そのザラザラを無造作に擦ってしまいキズをつけてしまうことがとても多いですから。
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左側のフロント部ですが、こんな”赤い”付着物もありました。フロントバンパーにも2個ほど確認できましたので除去しております。
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機械処理の時にはマスキングしている、樹脂・ゴム類のお掃除が次の作業です。本機フリードにおきましてはスライドドア(=左右)のガラスわくのゴム部(=←したところ)がポツポツとシミ汚れとなっておりましたが、ゴム部の処理はできませんのでこのままお渡しとなりますので、ご了承ください。
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ステンレスやメッキ部はきれいに処理ができますのでご安心くださいませ。
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今回は各ドアのステップ、ヒンジまわりもコーティングまでご依頼をいただいておりますのでその準備もいたします。指さしているのは運転席ですがほんの少し割れていますのでリヤバンパーといっしょにタッチアップしておきますね。
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アルミホイールももう一度クリーニングです。洗車だけでは汚れは落しきれないのが普通です(=デザイン形状的にもお手入れしずらいですから)。
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それでは各部の下地処理を終え、ガラス面、ボディ面、その他樹脂部分などのコーティング前脱脂処理と滞りなく整えさせていただいたところです。明日(=11/12)から、各部仕上げのコーティングと進めます。 どうぞよろしくお願いいたします。
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体制を立て直して(=大げさですが、ただ日が改まったということです・・)、本日(=11/12)各部のコーティングとなります。まずはボディ面ですが、白い塗装面は全部コーティングさせていただいました。ステップの裏など、回り込んでいる部分などももちろん加工いたしましたからご安心くださいませ。
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ヘッドライト面〜テールライトレンズ、その他未塗装部分も施工が可能なところはコーティング入れてございます(=水切りなどのゴム材以外です)。
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いろんなパーツにコート剤をのせてゆきます。
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アルミホイールは外側のメッキ部分を加工させていただいております。ボディと同じガラスコート剤「AKARI 1.3」で保護させていただきました。
本日(=11/12)はここまでです。午後の半日ほどの作業となりました。もうひと山、ふた山というところであります。残すは各ドアまわり、エンジンルームまわりのコーティング加工となります。どうぞよろしくお願いいたします。
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では日を改め11/13の作業です。”裏側”のコーティング加工です。だんだん汚れてくるところですが、ご自分でもきれいに維持はしてゆくのは難しいところ。かといって車検やその他の洗車サービスを利用してもなかなかきれいにはしてくれないところ。最初にキチッとコーティングして、適時お手入れしてゆけば10年経ってもとてもきれいに維持できます。へたな新古車レベルよりきれいです(=当店の代車などがそのようになっていますので、機会があればご覧になってください・・)。
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車体側、ドア側と・・、”白い”ところは、コーティングさせていただきました。 ご報告の通りのステップなど、タッチアップも既に落としてございますのでご安心ください
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エンジンルームも同様に、”白い”ところをまずコーティング加工です。
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塗装面以外の未塗装パーツは素地のさまざまな状況によってコーティング剤は使い分けて施工いたしました。全てにおいて「AKARI」コーティングではありません。ものによってはコーティングしない方が良いものもありますね。 その時だけのお付き合い、”艶出し作業”はしないように心掛けております。どういうことかというと、長い目でユーザー様が気分良くお使いになっていただけることをなるべくイメージしておりますので、加工すべきものはしますし、違うコート剤も使用いたします。アフターフォロー作業も考えていますので、フォローができないような2次被害が起きないようにしています。エンジンルームに限ったことではないのですが、その場だけの艶だし作業(=一般の皆さまに分かりやすいのは、例えばタイヤワックス。艶がピンピンにでるが、タイヤを傷めているもの、塗ることでアルミホイールや走行で塗装面に被害を与えてしまうなど。)を最優先にしたことはしていないということです。
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ステップビスは緩んでいるだけでしたので増し締めしております。新車点検では各部の増し締め作業が項目に入っておりますが、流れ作業のディーラーですから、こういう後付けパーツのところまで気が行かない可能性が高いです。その時にこんなところもお申し出になられてチェックしてもらったほうが良いときもあるでしょう。
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車内はお掃除するというレベルではありません、きれいでしたので特別作業はしておりませんのでご了承くださいませ。それでは割愛しながらですが、可能な範囲、作業フローをお伝えしてきたつもりです。これにて無事に作業は終了となります。 作業とは関係ないですが、こんな生地も小分けにして持っているとなにかと便利です(=素材はネルで、キズつきません)。ドアのこんなところの手垢などが気になる方は持っていると良いかもしれません。 ご参考までに・・
作業画像43 お引渡しまでご愛車は保管させていただきますのでご安心ください。ではご対面をどうぞお楽しみに!

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