東京都青梅市内よりご入庫いただきました！ホンダフィットのガラスコーティング施工後メンテナンス

	ＨＯＮＤＡ　ＦＩＴホンダフィット　ガラスコーティング施工後メンテナンス東京都青梅市内よりいつもありがとうございます。今回のご利用は年１回のメンテナンス作業です。昨年の１０月ご利用時からｖｅｒ．ｕｐしたガラスコートを加工させていただいたのですが、艶感などいかがでしたでしょうか？？＜2011/10/20お預かり、21日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '08/07 '08/09 '09/10 '10/10
	作業はいつも通り細部の洗浄からでございます。ここの目詰まりも定番ですので、適時通りを良くしてあげることで汚れが溜まりません。	ワイパーブレードも錆びが発生するのも定番です。機能的には問題ないですが、見た目を気にする場合はやはり交換も必要かもしれません。塗っちゃうことも”あり”でしょう。必要なときはご相談くださいませ。　そういえば当店のキューブも今年交換いたしました・・
	ここも青コケ系の汚れが出始めるところ。やはり適時除去してあげることでしょう。手が届かないところもあるのですができるだけ”小道具”使って擦ります。正直面倒な作業ですが、その後の水で洗い流すときの快感はたまりません。　みなさんもやってみれば病みつき？！になるかも・・・、なりませんね	ここはステップ下部の耐チップ用にデコボコに処理された部分。そのままですと黒く汚れ、落ちていないフィットを数々見ます。写真はゴシゴシブラシングでスッキリさせた状態です。　人も車も”おしゃれは足元から”これ正しいなぁ～といつも思わされるわけです。
	線シミもでているボディ表面ですが、きっちりしたシャンプー洗車でほとんどが落ちます。落ちないのはドアミラーの下部とか、車種ごとで違いますが雨水が抜けてくる部分とかです。普段しょっちゅう洗車ができない方はそういう部分だけ頻繁に拭いてあげるとかするだけでも長くきれいに保てるでしょう。　それと鳥フンもシャンプーですっきり落ちました。こんなものもできれば洗車で落としたいですが、無理ならふき取ってあげるだけでも良いです。そのままにしないことがまず優先です。コーティング皮膜も当然、塗装も余裕で侵食してしまいますので。	汚れを落せば良い艶が戻ってきています・・　それは置いておいて、この粘土処理は次の磨き工程の為のものなのですが、実はこの前段階において行ったシャンプー洗車の濯ぎも意識しています。粘土かけながら水を流しますのでそういうことです。　みなさまの洗車のみならず時間優先のスタンド洗車などもそうですが、確実に濯ぎ不足です。また、良く高圧洗浄してますから・・とおっしゃる方も多いですが問題は水圧ではなく汚れ、洗剤をきっちり流すかが重要なのです。ご愛車の気持ちにどれだけなれるかでこの辺のことが分かってきます。足代わりとしてのご愛車の場合はなかなかここまで気持ちが入らないでしょうから難しいことなのですが、とにかくせっかくの洗車をするのであればしっかり洗い流すことが重要で、無理なら水洗いにしておく方が無難なことも多いでしょう。
	磨き処理前のルーフです。我々の目で見て多少かすんでおりますが、なかなか良い状態をキープしております、無用な洗車サービスや”なんとかワックス”系の簡易ポリマーなどに手をだしてない感じです。すばらしいです。	磨いた後はこんな具合です。汚染質によるかすみが減って色味が濃くなっているのです。分かりますでしょうか・・　これが磨きコース「並」です。元々状態の良いお車やこまめなメンテナンスご利用の場合は本コースで仕上がることが多いはずです。追求したい場合は「上」コース以上でご指名くださいませ。
	右サイド面、リヤバンパーのところは何かに当たっていますね、ご承知でしたか？
	この１本、深いキズ以外はきれいになりました。普通の目線では見えないでしょう	良い感じです・・、これでもまだコーティング前ですからね～
	以前は磨くと、このバフ面はまっ黄色になっていましたが、今回はこのように白いです。どういうことかと申すしますと昨年施工させていただいたコーティング皮膜がまだ貼っていて、その表面を磨いているということです。要はコーティングがきっちりボディガードしているということ。いつもわたくしは皮膜感がどうの・・、厚みがどうの・・と申しているのはこういうことです。	磨き後は、諸処理を行いコーティング加工です。フロントバンパーのこの割れは、塗り直しかこのまま様子を見るかしか選択肢はないでしょう。
	サイドウォールの亀裂ありました。熱によるバーストの可能性ありです。大型車では完全交換おすすめ状態。今回当店手配にて交換させていただくことになりました。作業完成後にタイヤ屋さんに移動いたします。	わたくしの作業の方は順調にボディコートさせていただきました。
	メタリックでないこのライトイエローが最高です。これだけツルツルの黄色は目立ちますね～　デザインが”今風”なのでレトロカーにはならないかもしれませんが低燃費車の先駆けとして爆発的な販売を記録した車として日本の車史に名を残すこの型のフィットでしょうから大事にとっておきたい一台ですね。	車内は愛犬ご乗車ですから汚れているのはしょうがないでしょう、軽くですがバキューム掛けはしてあります。
		ではこれにて仕上がり完成とさせていただきます。この度もご利用いただき誠にありがとうございました。これでまたしばらく快適にご利用できますね。タイヤ交換のため移管させていただき戻り次第お引渡しオーケーです。