東京都江戸川区よりご入庫いただきました！ファンルーチェセレンゲティのガラスコーティング施工後無料点検・メンテナンス

	ＦＵＮＬＵＣＥ　ｓｅｒｅｎｇｅｔｉファンルーチェセレンゲティ　ガラスコーティング施工後の半年無料メンテナンス東京都江戸川区より、誠にありがとうございます。今回は４月に施工させていただきましたご愛車セレンゲティの施工後半年無料メンテナンスの内容でお受けいたしました。サイド面の拭き掃除までは小まめにしていただいているとのことです、ありがとうございます。ゲルコート面を少しでも良い状態を保つにはオーナー様の日常的なご努力も必要不可欠であることが現実ですので、今後とも気分良くキャラバンツーリングを行うためにもお続けくださいませ。そうはいっても拭き掃除ではなかなかきれいにできないこともあろうかと・・、最低でも数ヶ月に１回ぐらいはきっちり洗ってあげたいのがお車ですから、そんなわたくしの気持ちで行っているのが本メニューです。＜2011/11/21お持込、当日のお引渡しのお約束となりました＞（ご入庫履歴） '11/04
	上背のあるキャンピングカーですのでどうしても見上げるところに感心がいきますが、お車に変わりはありませんのできれいさを意識すれば乗用車といっしょで足元はとても大事なところでしょう。ステップ・ドアまわりも日常的な汚れや足の当たりキズなど入ってきますので適時洗って、時には磨いてあげることでスッキリ感を保てますからね。　写真はそれぞれ作業前ですが、今回タイヤまわりやそのハウス内は洗浄まで、ステップ・ドアまわりはクリーナーも使用してお手入れさせていただきました。
	こんなところも日ごろの拭き掃除ではなかなかやってられないところかと思います。グリルやワイパーまわりも虫の飛び散りや枯れ葉などもたまにきっちりお掃除してあげると気分がいいですからね。
	各すき間の洗浄チェック後にボディ面のお掃除です。ルーフの汚れ自体はきっちりシャンプーで洗ってあげることで案外簡単に落せますが、いろいろな要素でなかなか洗車ができないのが現実という場合が多いのがキャンピングカーオーナー様の共通の悩みの一つでしょうから、遠いところでしょうがお越しいただくメリットは多少なりともあるかと思います。　ベントカバーまわりのすき間なども気にして洗車しますので、普段は見ないルーフでしょうが、気持ちもリセットできるのではと思います。本機におきましては初期ご入庫時に既に確認できましたルーフの傷み具合が拡がっている感はありますね（=初回ご入庫時のご報告記事もご参照くだされば劣化メカニズムのイメージが分かりやすいかと思います）。外部からの紫外線、酸性雨に代表される劣化要因に半年で対応できないコーティングはご提供しておりませんが、施工面の”キメ”の度合によってコーティング剤の吸い込み、内部劣化からくる”浮き”には本来のコート剤の性能が発揮できていない現状があります。もちろんその劣化面をきれいに磨いたり、コーティングで艶を復活させたりというメンテナンス対応は有料ですができますので、今後ともお気軽にご相談くださいませ。　また、ガラスコートプラスアルファ、もしくは画期的な方法は申し上げましたように現在も、模索中でありますのでご紹介できましたらご案内はさせていただきたく存じます。　期待せず・・期待していてくださればうれしく思います・・
	側面におきましてです。基本的にはシャンプー洗車をキッチリしてあげることで水洗いや拭き掃除では落ちない汚れも落せます。シャンプーも我々は状況によってコーティング面に優しい仕様～汚れが酷い場合は少し汚れ落しに振った仕様にするとかを使い分けます。要は、せっかくのコーティング皮膜をいたわりながら洗うということです。一般の方ではそういうステップを踏まずにどこそれかも確証のない商品（=要はクレンイングレベルが粗いものという意味）をいきなりゴシゴシしてしまい、余計な線キズやそこに余計に汚れを引っかかりやすくしてしまっているケースがまだまだ多いのが残念なことです。そんなことで少しでも快適にご利用いただきたく、当店ではコ－ティング加工させていただいたお車だけですが洗車のみの作業もお受けしているというわけです	ルーフとサイドの”継ぎ目”も汚れがしみこみやすい材質ですから専用クリーニング剤で処理しました。バンクの前面、下側などはヘビー使用のご愛車ですので当然虫害などもお受けになるはずです。オーナー様の小まめな拭き掃除が良いのは言うまでもありませんが、以前加工されていたコーティングなどとの違いを今回の施工でお感じいただけて良かったです。
	サイド面上部に一部黄ばみがでていますね。この辺もルーフの見解と同じことが言えます。目に見えないいろんなことが影響していることは間違いないのですが、どれも確証としては上げることは現時点ではできず、製造工程もまだ乗用車のように規格レベルは進んでいないはずですのでメーカー、製造時期、ゲル付けの方法などは差があるのが現実でしょうか。もちろんわたくしどものできるのは最も外側部の加工ですから、少なくともそういう素材への接地方法や塗装というところまで含めて液剤の追求はしてゆく所存ではおりますので、どうぞよろしくお願いいたします。	全体のお手入れをさせていただき、仕上げとしてタイヤワックス～ガラス面のお掃除、車内のバキューム清掃を行わせていただき完成とさせていただきました。　オーナー様とわたくし、車に関わる立場は異なりますが一般のユーザー様に少なからず影響を与える、そんな任務におりますよね、いろんな壁にもぶつかりますが・・、がんばってまいりましょう。　くれぐれもお体はいたわりながらお過ごしくださいませ・・、お互い若いのは気持ちだけ、体は正直ですからね～