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FIRSTCUSTOM CG-550.Bolero-V.MAX
ファーストカスタムCG-550 外装修理に伴う部分のガラスコーティング再施工及びその他ボディ面も同時に再加工メンテナンス3年/ウインド<=ガラス面、アクリル面の両方>コーティング/アルミホイールコーティング/ボディ未塗装部分なども必要に応じてコーティング加工まで実施
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東京都よりこの度もご指名をありがとうございました。今回は左側面の接触修理につき、ボディコーティングの再施工でお申込みをいただきました。特殊なお車ですので修理も時間が掛かりましたね。当初の予定からは大幅にずれ込んでのご入庫となりました。

修理もそうですが、このコーティングについても車両保険にご加入でありましたのでしっかり保険請求ができてよかったですね。保険会社さんとの交渉はわたくしが行ないましたのであの請求も確保できたと思います。オーナー様にも納得いただけたかとは存じます。

今回の施工範囲、内容においては、上記のとおりにその他部分も全体メンテナンスさせていただくことになりました。

<2015/11/11お持込、27日のお引渡しとなりました>

(ご入庫履歴) '13/07 '14/04


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”←→”している範囲(=部分)は修理部分ですので当店にてコーティング仕上げヶ所となります。もちろんオーニング一式、アクリルウインド面もコーティング施工ヶ所となります。

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左から回り込んで正面センターあたりでボカシ塗装されています(=要するに左全体からバンク正面中央あたりまで今回の修理として塗装されていますという意味です)。

いつも思うのですが、キャンピングカーのゲルコート部分において、幸か不幸か接触等でボディに修理が入った際の仕上げはいわゆるゲルコートで再度仕上げることはなく、乗用車同様に塗装にて仕上げることが通例です。そういう意味で不謹慎のような言い回しになってしまうのですが、結果的に長い目でみれば修理して表面が塗装されてよかったという考え方もでてくるわけです。


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左側面においては、アクリルウインド交換されているとのことですのでそこももちろんコーティング仕上げで相手保険とは協定しておりますし、施工してお返ししております。左側面ボディ全体においてもコーティング仕上げで了解得て、施工してお返ししておりますのでご安心ください。

フロントまわりは、やはり左からまわり込む関係で、影響のある(=といいますか、実質交換となった)フロントリップスポイラー面もコーティング仕上げで協定、及び施工してお返ししてございますのでよろしくお願いいたします。


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あとは左ミラーは要再セットです。落ちないとは思いますが、対応してもらってください。

助手席ドアキズは・・。ご判断はお任せいたします。こうしてクローズすると気にならなくもないですが、全体としては問題にはならないともいえますかね・・。お任せいたします。


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リヤ面の”上”のキズ。ここは以前からのものですね。これがきにならなければ、さきほどのドアキズもあえて申し立てることもないかもしれませんね。 このリヤ面のキズよりは目立ちません。


あとは今回の修理とは関係ない部分についてです。ルーフてっぺんは断熱仕様の凹凸式の表面になっていますが、やはり物理的にもここは汚れがひっかかりますから水垢みたいなのは残りやすいですね。通常の表面のようにはきれいさは維持できません。ですがのっかている汚れやこびり付いている汚れ自体はしっかり洗うことできれいに落せます。適時(=適時ではなくとも・・たまにでも)そういうのを落としてあげませんとサイド面などのバーコードの線が着きやすくなりますので、今後もきれいを維持するには適時対処をおすすめいたします。

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こちらの右サイド面も今回の修理関連はない部分です。感想やアドバイスなども特にはありません。通常の視覚的というか・・、普通の眺めた感じではこまかなことまで気にせずとも全体的に洗ったり、拭いたり、無理ない範囲で行なっていただければきれい感は維持できますね。

ガラス面(
=運転席まわりのまわりのガラス部分やキャンピングシェル部分のアクリル面の両方)も今回リセットさせていただくご要望をいただきましたので、お返し後はまたしばらく初回施工のように気持ちよくお乗りいただけるはずです。フロントガラスには1ヶ所割れキズはあります。お伝えのとおりです。

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細部もしっとり、すっきりしまして清潔感がまた一段と増したと思います。これで全体をもって気分一新スタートがきれるのではないでしょうか。

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初回につづき今回もアルミホイールコーティング仕上げまで行なわせていただきました。その仕上がり感は施工前と後とで比べないと分からない部分なので施工したことがないなどではこの感覚、感触が分からないのですが、味わってしまいますとやはりこの良さも捨てがたいわけですよね。

やはりお掃除までで完成とするより、コーティングまで行い仕上がりとするのとでは一段階しっとり感というか、艶感が増します。もちろんミクロのレベルでは平滑性が増すわけで、汚れの落としやすさなども高まるわけです。 
このコーティングをしておいていただけると、次にご入庫いただいた際にわたしが洗うのが楽になります・・ありがとうございます!

バンクまわり(=バンク正面の右半分と右側面のバンクウインドまわりの部分)も少しずつですがゲルコートのキメが粗くなり始めております。それが進むと同じコーティングも効果が半減してきますので、今後状況によって、オーナー氏のご要望などにもよりますが、その辺にコーティングを生かすべき方策を打つことが良いかもしれません。いずれにせよ今後のことですのでひとまずは現状で気分一新を味わってください。この度もご利用いただきありがとうございました!
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