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FIRSTCUSTOM CG-550.Bolero-V.MAX
ファーストカスタムCG-550 キャブコン磨き<=並コース>とガラスコーティング<=AKARI1.3をメインに素材に合わせて他コート剤も利用予定です>/アルミホイールコーティング/ウインド面コーティング<=ガラス面・アクリル面とも全面>・・以上を中心に診させていただきます。
↓↓
結果的には、けっこうな部分の樹脂材もコーティング/メッキ部分もコーティングとなりました<=メッキ部: フッ素添加+50%仕様>

作業画像1

昭島市よりご利用いただきました、誠にありがとうございます。思い返せば初めてリサーチを受けたのが4月でしたね・・。その後一度お越しいただいたりもしましたので、そんな熱心な部分にお答えできますように仕上げてまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
<2013/07/12お持込、20日のお引渡しのお約束となりました>
作業画像2
作業はご搬入翌日からスタートとさせていただきました。ご搬入いただいた7/12は、晴れてファーストカスタムさんからのご納車日。その当日に当店へのご入庫いただいたわけでございます。

ビルダーさん(=秋田)から東京までご納車のため走ってこられたボディですので・・そんな事情というか・・、ボディの状態を気にとめておきながら抜かりなくチェック、洗浄してゆくつもりでとりかかりました。


最初の作業の足元から、早速”遠距離走”の形跡発見です。タイヤがまきあげる部分へのタール類(=路面からのまきあげによって付着するのが一番の要因)の付着。研磨剤入りの粘土で処理作業したのですが、それでもけっこう残ってしまいました。のちのコンパウンド処理が必要な今の状態です。
作業画像3
ハブ部分にはキャップが付くアルミホイール。その中心に保護というか納品時用のシールが貼ってありましたが、洗車水で浮いてきてしまいましたので4本とも剥がしました。

作業本題としてのお知らせですが、”↓”したキャップ表面はメッキされているかステンレス材。良くご登場いただくジル520の御方からもお教えいただきましたが、メッキだと飛び石で直ぐに割れ⇒サビが見えるようになる。ステンレスが良いそうです。こういう部分にも気をかける場合にはご参考にどうぞ。品質はさまざまのようですね。

アルミホイール自体のカラーはガンメタでこれは正解と思いますよ。洗車もあまりできないはずですからこの色が一番汚れが目立ちませんので。形状もシンプルでこれが一番です。

ついでですから一般向けに。
外観をきれいにお乗りになってゆきたい方々には、後々のこと(
=汚れが目立たないとか・・、汚れを溜めにくい範囲でのパーツ装着にとどめるとか・・、お掃除のし易い、しにくいとか・・)まで考えてお車ライフをイメージできると、わたしの専門分野の視点では中級車から上級者です。後先考えずにかっこいいからとか・・、便利だからとか・・、快適だからとか・・、これは初級者ということになります。キャンピングカーという特性上逆行する考え方ではありますし、ご理解いただけない御方々も多いでしょう。良い悪いではなく、きれいにしながらお乗りになってゆきたいというのならそういうことも考える一つですというアドバイスです。

「はじめにコーティングしておきさえすればあとは汚れね〜べぇ〜・・。」的な考えはダメダメ。きれいにすることなめてもらっちゃ困ります。チワワやミニチュア・・じゃないんですからね。セントバーナード?・・とにかく大型犬なんです。飼うにはそれなりの覚悟が必要です。くどいようですがきれいに維持したい場合の話しですから。そうでない場合は上記のわたしのウンチクなど気にしないでいただいて全く結構です・・
作業画像4
次は各ドアまわりのチェック洗浄です。ハイエースベースの場合はボンネット、給油口もチェックします。どうしてか・・こういうすき間にもコーキングの付着があったりするのです。今はそういう付着物も透明、もしくはきれいな白をしていますので特に気にもなりませんが、そういうものを残しておくとだんだん汚れを寄せ付けて茶や黒く変色してきますからベタベタした感じがでてきてしまいます。今回も抜かりなく外したつもりです。
作業画像5
今回ガラス面もコーティング加工までご依頼いただいておりますので、そのためのした作業の一つをこの洗浄工程で行なっておきます。要するに汚れ、油分の除去作業ですね。”○”したガラスのきわ(=左右ともに)には塗装ミストが付着していました。ザラザラしているわけです。もちろん除去していますのでご安心ください。

こうして作業初期段階でもいろいろと除去作業がございますでしょ。キャンピングカーの場合は特にですが、新車といっても車両完成後に何週間も場合によっては何ヶ月も掛けていろんなパーツを組んだりしてから・・晴れてご納車です。その間車体は屋外保管という場合も当然あるでしょう。作業にはいろんな”人の手の形跡”もありますし、汚れにもさらされているわけですね。
作業画像6 作業画像7
あとはいつもの通り、上から洗い流していきます。ランボルギーニばり?のいかついディフューザー風のエアロが付いてますね。これはゲルコートではなくちゃんと自動車塗装されてますので今後色抜けなどのヤレ感はでずに良いですね。クギさすようですが・・もちろん素材表面をきれいにしてゆくかどうかは今後のお手入れいかんにかかっていますが。すでにこのシミだらけです。

コーティングしていてもその後放置される度合が多いほど同じ状況にもなるでしょう。まぁそれほどむきになって気にするような場所でもないルーフまわりではありますが、それほど屋外は過酷な環境だということ、知っておいて損はないと思いますよ。お越しの際にちょっと申し上げましたように洗車場や洗車サービスのような環境の場合は地下水を利用していることが多いですから”ミネラルたっぷり”です。しっかり水分拭き取りませんとまさにこの状況になります。
作業画像8
位置決めに使ったテープでしょうか・・そのままになってますね・・。もちろん剥がしますよ。

その他汚れ、ブツなどこの洗浄段階で落せるものは落として進めました。
作業画像9
洗い終わったところのショットです。ご覧のようにルーフ面には白い保護シートをかぶせている仕様なのですね。バンク途中からリヤスポまでかぶされております。要するに地上の視点か見えない部分にはかぶされているということです。

このシートについては尺度というのか、価値観の見方で変わります。良くわたくし申しあげることの一つ、コーティングする意味・価値は『保護』、『防汚』、『水切れ』、『艶』ということがあるのですが、ゲルコート面の保護という視点ではすごい効果的なことでしょう。紫外線が防げますからね。白とはいえ”色”が付いているわけでさらに効果的です。今後の一つの方向性を示す仕様であり、きれいにする・保つことを抜きにすればすばらしいことでしょう。ですが現時点では肌触りはザラザラであり、シボ加工状態ですから凹凸表面のため平坦な表面と比べれば汚れは残りやすく、付着しやすいはずです。シートですので、イメージでは内装などのクロスのような感じであり、細孔はたくさん開いています。のちにコーティングする液剤も通常の表面より吸い込まれる度合が大きいのでコート皮膜としては、通常の表面に加工するより劣るはずです。あとは日頃の汚れ落しが通常のクロスのシャンプー洗車で落ちるものが落ちないはずです。ちょっと粗めのもので擦る必要がある表面です。

とにかく、あくまで経年で劣化してくるゲルコート面を保護するのが一番の目的で行なわれている仕様であり、きれいに保つ、保ちやすくするための着眼視点で行なわれている仕様ではないことをはじめにご理解いただいておいた方が良いかと思います。
作業画像10 作業画像11
いつもながらルーフのウンチクから始まる当店の作業報告記事でございますが、普通の視点ではいちいちお伝えする事でもないのかもしれませんが、わたくしにはそれはできないので適当なご自分の大事にする範囲のことまで頭に入れておいていただければ良いと思います。

さて、降りてきますと・・、”↓”したような部分。通常のキャブコンモデルは塗装などされておらず材がそのままのモールですね。その後は皆さまは材にしみこむバーコード汚れとのお付き合いとなるのですが、本機はここもパーツで覆われていて塗装されています。これは経年かもし出すあのバーコードと無縁になる可能性(
=くどいようですが適時たまのお手入れは必要ですので・・)があるわけで、すごい良いことです。ルーフのパーツ同様に劣化してゆくあの気分から開放されるわけです。

作業は汚れを流し(
=前後左右面は表面的な汚れはあまりなく、きれいでした)、塗装の状態も確認しながら進めましたが問題ないです。
作業画像12
ラダー部分に保護カバーがありますが、こちらはコーティングなどもしない部分ですのでこのまま剥がさずお返しすることになります。
作業画像13
さぁ、全体の洗浄を終えまして、コーティング前の下地作業です。ルーフに戻ります。

申し上げた保護シート面はアップしますと、こういうことです。多少の弾性と厚みがあるのでキズなどに対しても強いはず。ですがツルツル感、艶感はだすことが不可能ですから地上から見えない部分にしか加工できないというわけなんでしょうね。汚れも既にしみこんでいるもの、今回こういう素材をクリーニングする方法で対処しましたのでそれで落せるもの、それぞれですのでご理解のほどお願い申し上げます。もちろんこの材質を傷めてもよいほど擦るか、薬品で溶かすクリーニングすればしみこみ汚れももっと取れるでしょうが、そういう作業はここでは不要でしょう。
作業画像14
ちなみにこのシートと通常ゲルコートとのつなぎ目近辺に深めの研ぎ跡があります。こういうのはキャンピングカーには比較的付き物のキズ(=キズととるか取らないかはこの場では割愛事項で進めます)であり、これを目くじら立ててあおってはビルダーさんも大変ですし、作りづらくなるでしょう。なんといってもこの変則的な高さと傾斜位置ですからね。いうまでもなくコーティングの拭き残しムラなどということではありませんので合わせてご理解のほどお願い申し上げるわけです。

ちなみに我々の専門分野的なことでは、こういうのは普通にポリッシュ処理でも消えませんので、どうしてもという方には「深いキズ消し」コースをご用意しております。もちろんここでこうしてお知らせしなければ普通のオーナー諸氏は10年経っても気づきもしないことでもあるかもしれませんので・・聞き流していただいてけっこうかと存じます。

作業画像15
上から下へ進めます。とにかくキャンプカーは面積が大きいですから、自分で区画を区切って、そのひとつひとつを「良し、きれいになった(=もしくは・・元々きれいなので、見えない油分だけ除去する場合もあります)」っと確認しながら進めます。写真には写りませんが、今は透明ですがけっこうコーキングの飛びつきが付着していますので、可能な限り外していってます。のちにペタペタ、ザラザラになってきて、見た目も気分もダウンしますので抜かりなく行なっております。

ついでに一般向けに。
ここで申したようなこと、この辺はなかなかそういう風になって体感してみないとなかなか皆さま納得できにくい部分であることは確かです。ついでに申すと、コーティング前に行う脱脂作業などもコーティングの定着にとても重要であり、当店では油性脱脂と水性脱脂という両方行なってコーティングします。そいういう部分もコーティング施工の一部であります。そうそううまい話しというのはないんですよ・・。
作業画像16
室外機のフィンカバーもいろいろこびり付いているものです。申し上げているコーキング剤、過去作業でのコンパウンドなど、もちろんワックス類などの油分もできるだけ除去し、のちのコーティング施工につなげてゆきます。
作業画像17
今回アクリルウインド面の加工までご依頼いただきました。これも懸命な選択です。小窓部分も含めて、ウインド面積が占めている割合はけっこう大きいです。ここがツルツル(=ご自分で洗車、もしくは水拭き清掃などしないと納得できないかもしれませんが・・)であるのとザラザラなのと全然気分が違います。見た目の問題としても・・、輪ジミになる率が加工しているのと、していないのでは全然違います。もちろんその分費用もかかるわけなので可能な場合には優先作業の一つかと思います。
作業画像18
そんないろんな付着物があるといわれてもなかなか納得されない(=できない)方もいらっしゃるでしょう。ひとつぐらいお見せしておきますね。透明な付着ブツに敢えて今ちょっと汚れを乗せて写しました。本当は今は透明ですからこのままお返ししてもお客様には分かりません。ですがそのまましばらく使用してゆけば、じきにこうなりますから大事なことだとと申し上げているわけです。いたる部分でこうなってしまって、施工ショップにかけあっても「使えばいろいろつきますからね・・、お客さん」で終わりですよ。

そんなコーティング屋が多いんで困ってるんですよ、最近。何か塗ればそれでいちよコーティング屋ですから・・誰でもコーティング屋という仮面をかぶることはできます。
作業画像19
そんなことをルーフから下まで診させていただくのが下地作業の第二段階です。いちよこれでコーティング前の準備作業に区切りです。 7/15の日中だったかと思います・・

ちなみにここで見えているようなプラスチック素材も白で、今後水垢がついてきますので、なるべくそれが付かない、ついても落しやすい目的のために、あとの工程ですがコーティング加工させていただきますのでご安心ください。
作業画像20
あとはパートごとに脱脂処理してコーティングしてゆきます。実はこの脱脂処理はその目的以外に前工程の下地作業のチェックも兼ねているのでここも大事な工程(=全て大事で連動しているわけです・・)。けっこうここで残した汚れやその他の付着物の確認、部分的に追加作業があったりします。今回も所々でそんなことをしながら進めました。

ルーフ部分では、2枚あるベントカバー含めコーティングしました。サイド上部のオーニングケース、エントランスライトカバーもコーティングしてございます。
作業画像21
リヤまわりはラダー、キャリア以外はコーティングしております。狭いところですがウインドも当然加工しておりますからご安心ください。あと、”○”した部分は(=左右で合計4ヶ所)は水垢も付いてくると汚れ感をかもしそうですので、今回コーティングまで実施させていただいております。
PS. ご丁寧なねぎらい、お気遣いのメールを只今確認させていただきました(=7/16夜)。作業に入りますと集中しますし、はっきりいってメシも要りません。体力・集中力の低下を避けるために休息はしますが・・。また、作業はいつもの通りなんですが皆さままだ布団の時間から始まっております。豆腐屋さんとかといっしょです。朝10時までで5時間活動できます。そんなことでありますので作業の仕上がりに関してご心配いただくことは何もございませんので、ご理解いただけるとうれしいです。普通にしっかり仕上げております。

ご報告させていただいている作業記事に関しては皆さまがお思いいただいている以上に実は大変ですので(
=使用のパソコンなど機械的なことも含めてですが・・)、作業とのからみでタイムラグがでることもありますこと、ご理解いただけますでしょうか。何といっても作業優先ですから集中できるときはそのタイムラグが開くこともあります。

また、ご心配・お気遣いさせてしまったようですがお引渡しに関しましてもお約束の日時で全く問題ありませんのでお気になさらないでください。

ルーフの”シートのような仕様”と表現したことは勉強不足でありまして申し訳ありませんでした。断熱塗装だったのですね。でもオーナー様自身がちゃんとそれを知っていて良かったとも思いました。とにかく断熱というからには紫外線、赤外線ともに遮断するはずで、保護効果も当然あるわけでしょう。お手入れ等のことについては申し上げた通りでかわりないはずですので、そういう部分も意識する場合はわたくしの発言にもヒントはあるはずですので参考にしていただければと存じます。
作業画像22 作業画像23
残しておりましたフロントまわり(=キャビン部分ということです)の最終工程まで加工を行なったのが7/16です。ツートンの塗装面はもちろん、写真のバイザー部分なども加工しております。バイザーなどコーティングしなくとも皆さんには気にならない部分かもしれませんが、そのツルツルを分かっているわたしとしては多少御予算なども範囲をいただいているなら加工させていただきトータルで喜んでいただければ理想です。そんなことで今回そうさせていただいております。

”○”した部分(
=樹脂材部分、メッキ部分)は今回、「フッ素添加+50%」で加工させていただきました。素材、その状態、車種の形状的な特性、オーナー様のお使い方や保管状況、お引渡し後のお手入れの方法・頻度など含めて・・こういうプラスアルファな部面へのコート加工はケースにより使用液剤もケースバイケースで対応させていただいております。元々こういうところへのコーティングは既成の”メーカーモノ”はNGだったり、施工をすすめていなかったりするものが多い現状をみても分かるのですが、弱冠シビアな施工を要求されることもあるわけです。でも実際には問題なかったりしますし、ちょっと施工法を変えることで全く問題ないことも多いものです。もちろんいわゆる塗装面よりは定着が悪かったりする場合もあるのですが、たとえ効果が短い場合であっても加工してあるとお喜びいただけることが多いので、ご希望がおありの案件や”お任せで”的なご依頼の時はどちらかというと積極的に施工実施させていただいておりますし、そのために液剤もオリジナル仕様が必要になっている現状です。
作業画像24
あとは”締め”の作業です。キャビンのガラス面(=ドアミラ、アンダー補助ミラー面も)は今回「40km/h撥水仕様」で加工。

最初が肝心というオーナー氏のお言葉が何故か耳の残っております・・今回。このガラス面もほんとそうです。最初がしっかりした仕様のコート剤でしっかりした処理の元に加工がされますとしばらく快適、輪ジミとは縁がなく気分良いです。もちろん市販のものでも一時的には同じ効果が演出できますが、それを維持するにはしょっちゅう(
=2週間タクト)同じ作業をしていないと難しい現実があるので、一部の洗車マニア達はいいですが、大概普通の御方たちは途中でやらなくなり、そうすると一気に汚れで汚染されギラギラな表面になってしまいます。ですので長いスパンでみればしっかりしたものを加工するという方が断然効果的であり・・”最初が肝心”というお言葉が耳に残ったという話しでした。

ほんとは洗車などご自分で行なってみるとそのツルツル感や拭き取りの楽さもご体感いただけるので倍効果が感じられるのですが・・
作業画像25
アルミホイールは「AKARI」コーティングで問題ないのでいつも通りに加工して整えました。元々きれいですがこの状態を維持できれば車両が古さを感じないでいられます。下手にボディをいじらなくともこの写真のショット部分をいつもきれいにしてあれば古さを感じないでいられます。なかなか納得できないかもしれませんが本当です。それにはタイヤワックスというのもとても効果的で重要な要素ではありますね。

まぁ、美を求め、維持するのはそれなりに大変です。車もエステも同じでしょう。コストをかけるか、自分で気力体力使うか、いっそ妥協か・・あとは皆さまがご自分なりに判断となりますのでわたしがとやかく言うことでもありませんね。

オーナー様も含めて皆々様が「お手入れが大事と杉浦さんは言うけれど、じゃ何ヶ月に1回洗車すればいいの? メンテナンスは1年に1回がいいの?3年に1回がいいの?」と質問されるわけです。わたしも自分の専門以外でしたら、いろんな日々の中でこんな質問をしているのでしょう。お気持ちは良く分かります。分からないから専門家に決めてもらい安心したい、納得したい・・その気持ちは良く分かります。ですがそれは自分自身が決めることなんですね。決まりはないのです。上で申し上げたことであり、美を追求するなら1ヶ月に1回、2回洗車するのは当然ですし、普通の見た目で良いのなら3ヶ月に1回でも良いかもしれません。個々の保管、使用状況、車両の素材の良し悪しも関わってきますので一概には申せませんがね。妥協するならいっそお手入れしなくともいいんじゃないでしょうか。お手入れしなくとも1年、2年そこらじゃコーティングは剥がれきりませんから施工した効果はないわけではないです。ただその表面が汚れが積もればこの”ヌルツル感”は味わえないわけで、楽しみはないでしょうが・・。

これで全ての加工が終了となりました。車内、ステップまわりもチェックしましたがきれいです(
=バリバリの新車ですから当たり前ですね!)ので割愛して完成です。一連の流れを振り返れば・・順調でした。もちろん各工程で行なう処理はありましたが想定内のことがほとんどでしたので、そういう意味では出来の良い新車でよかったですよね。しいていえば・・ルーフの断熱塗装部分が汚れ落しが難しいなぁ〜と感じたぐらいなものでしたかね。

さぁあとはお時間お作りになってお出かけください。この豪華仕様のフル装備で・・ うらやましいです
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