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DODGE CHARGER
ダッジチャージャー ガラスコーティング施工後メンテナンス(=半年目コースは無料です)/キズ消し磨きとガラスコーティング再加工
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東京都青梅市内よりご利用、誠にありがとうございます。今回は施工後半年目の点検メンテナンスといっしょに、”うっかりやってしまったのでしょう”キズ除去作業の内容で承りました。
<2011/02/03お持込、翌日お引渡しのお約束となりました>

(ご入庫履歴) '09/12 '10/07 '10/12
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とにかくお車全体の洗浄をさせていただきまして各部をチェックしてゆきます。保管場所は未舗装の屋根なしのところですから、どうしてもボディもすき間もほ砂っぽくなります。写真向こう側のボンネットヒンジには枯れ葉もいくつか溜まっているのが見えますか?
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すき間や凹凸がたくさんのアルミホイール。根気がいる作業です。このスポンジはチャージャーご入庫用に用意させていただいているスポンジです。ツインスポークのすき間にジャストフィット!
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モールきわや、ダッジグリルも要チェックポイント。この辺がきれいか、汚いかで、全体の仕上がり後の印象は全然違ったものとなりますからね・・
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水切れの良さはご体感いただけているかと存じますが、全ての水分が排水できる訳ではありませんから、あとは吸水性の良いクロスで簡単に吸い取れます。みなさまにありがちなのは、多少ケチっていつまでも吸水の悪くなったクロスを使ってしまうことです。
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2ピース、3ピースのアルミホイールはとにかく水抜けが悪いものが多いです。我々はエアで吹き飛ばしてしまいますが、みなさまはそうもいかないでしょうから、やはり吸水の良いアルミ専用のクロスを作り、なるべく回数少なくきれいに拭き取れるものを検討することをオススメいたします。
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拭き上げましたらボディチェックと進めます。前回もそうですが、保管場所の割にはとてもきれいにキープされております。それがまず前提です。
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ボンネット、ルーフ、トランクの平面部は、どうしても多少のデポジットの付着があります。メンテナンスクリーナーにて処置いたしました。これでまた半年気分良くご利用ください。
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サイド面ですが、全体的にデポジットもほとんどなく、飛しょう物の付着もありませんね。砂ホコリ以外は良い駐車環境のように感じます。写真の枠内、白いつぶ状なのはタッチアップポイントです。タイヤも太いせいかタイヤ周りにも所々ありますね。ボンネットと合わせて今後メンテナンス時などにご希望の場合は一つの作業としてタッチアップ補修も承れます。 ブラックボディですから余計に目立つということもあります
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運転席側のリヤドア下部のキズ汚れです。けっこう深目なものもあります、オーナー様ご承知でしたでしょうか。今回はご用命外ですが今後必要ならばご相談くださいませ。
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フロントまわりは多少の付着物がありました。走行するので仕方ない付着物です。バンパーは当然、ヘッドライトにも付着ありましたのでクリーニングしてございます。
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そしてここのキズが追加作業の部分です。けっこう『ギギッ〜』っとなっています。バンパーとクォーター鋼板と2面にまたがっていますね。こういうきわは、いっぺんには作業ができず、同じ作業ですが2回それぞれ行うようになります。両パネルとも塗装の薄い角ですし・・どうしましょう。良く見ればテールレンズも擦った跡はクッキリですので・・
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まずはバンパー側から。幸いにもクリア塗装は侵されていませんのでかなりきれいにはなりました。『キズにはペーパーキズを』という言葉があったかどうかは良いのですが、けっこう粗い番手の研ぎ出しから始めざる負えない状態でした。やり過ぎは塗装を剥ぎますので、自分で言うのもなんですが熟練を要します。
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今度は上部、クォーター側。指先の部分など、こちらはパネルエッジの角が少し塗装が割れてしまっています。コレは修正できませんがキズ自体はほとんどきれいになりました。
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つづけてテールレンズ部分です。透かせば深いキズ跡はございますが普通に見れば全く気にならないレベルにはさせていただきました。 こういうご報告ですと簡単そうに3コマ写真で終了ですが、作業は擦ってはまたやり直しという風に、ボディメンテナンス以外に数時間かかっておりますので、オーナー様どうぞご理解くださいませ。
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少しずつ削り、整え、チェックします。もう少し大丈夫そうと判断となれば、再度磨き直しといった具合で、何とかこの辺まで修正させていただきました。意識的にかがんで凝視すれば当然キズ跡も解りますが、普通の洗車ライフには気にならないレベルかと思います。
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当店のキズ消し作業だけではなく板金修理屋さんの作業などもそうなのですが、最終的には作業範囲は広範囲に及んでゆくことになりますので、ウェルムガラスコーティングもプレスラインを境に再度施工させていただくことになりました。写真で写っているあたりはすべてコーティング再加工となっております。
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最後は各部の仕上げ処理です。気になった点は2つ。一つはこのタイヤの亀裂です。左リヤタイヤのサイドウォール部分です。
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二つ目はステッカーの剥がれが多少進んでおりますので、もし剥がすなどのご希望の際はお気軽にご相談くださいませ。
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車内もきれいにお使いですが、バキューム処理ぐらいはさせていただきました。当店はサービスバキューム作業もブラッシング併用にて行いますので、けっこうスッキリ感は戻ります。けっこうご好評です! ではこれにて完成であります。

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