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DODGE CHALLENGER
ダッジチャレンジャー 車磨きとガラスコーティング/アルミホイールコーティング/ウインドガラス(=全面〜外側・内側)コーティング/樹脂部などもコーティング
作業画像1
東京都青梅市内より、先日のGTR作業に続けてのご利用となりました。誠にありがとうございます。オーナー様はこちらが本命のようですね、バッチリ各部仕上げさせていただきます。 お時間・御代ともにお任せいただいておりますのでマイペースですすめさせていただきます。
<2012/04/19お持込、週明けの完成予定ですすめさせていただきます>
作業画像2
まずは各部のチェックを兼ねた清掃からまいります。ボンネットを開ければいわゆる”ヘミ”エンジン。インテークなどもピカピカのメッキで雰囲気ありますね。個人的にはこういうお車のわきでカーズの話しで盛り上がれそうです・・

 
そのエンジン部までは長めの樹脂材がありますので洗浄しました。ワイパー側は時期でしょうか、サクラの花びらもチラホラとありました。 
作業画像3
トランク側も汚れ始める手前といった感じで今は簡単にきれいになりました。ホワイト色ですし、こんなすき間も面積が大きいですので、今後はきれいにしてゆくか、汚れてゆくかで印象はかなり変るでしょうね。 今回ご希望はございませんが、可能であればこういうところもコーティングしておくと固着汚れがつきずらくなりますし、今後のお掃除が楽になります。

きれいになりましたとは申し上げましたが少なからず水垢っぽく残ります汚れもありますので、のちの工程で磨き処理いたします。ドアまわりのヒンジ、ステップあたりも同様に感じましたので同じく処理させていただきます。
作業画像4
アルミホイールもまぁ簡単ではないですが、比較的楽なほうで助かりました。凹凸のきわの汚れはやはりのちの工程で磨き入れてクリーンにいたします。それよりもマッチョなタイヤのおかげで路面の異物のまきあげが比較的多いです。”きれい”という面からすれば本当はマッドガード的なパーツがほしいところです。今後はきれいさを維持する考えであれば普通よりはお手入れは意識していくようですね。 チャレンジャーは前後左右の下部は樹脂材です。ここにも同じように固着ブツは飛び散ります。こういう樹脂材はなるべくなら擦ったりしたくないですので、そういう汚れが簡単に落ちるスパンで洗車してほしいという意味もあります。
作業画像5
フロントまわりも異物の固着がけっこうありました。 高速カーとしてのご用途が多いのでしたら左のことと同じでコーティング加工後も普通よりはお手入れ意識していかないとなりません。こういう汚れの成分は強く放置すればするだけ落ちづらいですし、塗装、コーティング皮膜なども溶かしてしまうものも多いのです。 当店は夢物語的な水洗いでオーケー!とはいつもあえて申しません。理想と現実のギャップを少なくして楽しいカーライフを送ってほしいと考えておりますし、どうしても施工初期のきれいさを保ってほしいというわたくしの視点からそうなっています。 そんなハイレベルな状態は維持する気はないとかの場合は水洗いでオーケーです!
作業画像6
各すき間の洗浄後はボディ表面の洗浄となります。今回はガラス面もコーティングまでのご希望いただいておりますので診てゆきます。早速そんなサルーフ面やボンネットに塗料です。どこかで塗装ミストを受けていました。ほんの少しでしたのでよかったですが、固めのミストです。そんな意味でも日頃の洗車は大事ですね、軽症な段階でいろんなことが発見できたりしすから。 今回のミストはこの工程では落ちません。のちの工程で処理しておきます。
作業画像7
ボディ面でお伝えしておかないとならないことなのです。フロントウインドからルーフの水切り部を見ております(=運転席頭上のモールということです)。オールペンしているのはお伺いしておりましたが、このゴム材なんかもペイントしているのですね。ご承知かどうかですが割れています。助手席側のモールはリヤ側の後端にやはり割れを確認しました。
作業画像8
ここから洗車後の磨き工程となります。申し遅れましたが今回「上」コースの下地作成を行わせていただきますので機械処理の前に再度各部の処理があります。

ボンネットのアップです。写真の”○”内にあるのはペンキそのものです。ミストではなくこんな”大粒”もありました。かなりの固着度合でした。通常の研磨剤では無理で専用のもので除去します。剥がすというイメージは通じず、塗料の頭から削っていくしかないパターンでした。
作業画像9
こんな感じで作業後は白くなってしまうのですが、とにかく剥ぎとるしかないのでこうします。この後のポリッシュ作業で再生する見込みがあるのでできることです。 皆さんは決して真似しないほうが良いでしょう・・
作業画像10 作業画像11
ボンネットにあえてエンブレムがあるということは”主張したい”というお車の意思ですから、ここが水垢で滲んでいるのはよろしくないです。右の写真は作業後ですがスッキリとしました。 お返し後は洗車などでこのエンブレムひっかけやすいですのでお気をつけください。
作業画像12
サイド面の鉄粉類の剥がし作業も再度徹底的に行いました。 首も腰もパンパンです!ですがこのスベスベ感に疲れも癒されるというわけですね〜 作業とは関係ないですが、指さしているのはエクボを発見しました。お伝えしておきます。 
作業画像13
アルミホイールも洗車だけではきれいにならない”くすみ”がありますから、徹底的に磨き入れをさせていただいたつもりです!のちのコーティングに備えます
作業画像14 作業画像15
この辺のへばりついている汚れもピッカピカと整えまして・・
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テール部分の未塗装面です。樹脂材自体の劣化も少し進みつつあるのに加え、日常的な汚れの付着がありますね。 ここも磨き入れます。塗装面のようにきれいになるわけではないのですが磨くのです。そうすることで不思議とコーティングの”のり”も良くなってきます。 とにかくご入庫前とは違った状態でお返しいたしますのでよろしくお願いいたします。
作業画像17
ここは右リヤタイヤ部分うしろのアップです。過去のどこかでこびり付かせてしまっているコンパウンドが見えますか?これだけ堂々とはみ出ていますので見えますよね?こんなのが散見されました。このままお返ししたらわたくしが付けてしまったと思われちゃうかもしれません。そんなのもしゃくですし、それ以上にこのままでは”決まりません”ので処理しました。 樹脂材に食い込んだものはなかなかきれいになりません!またまた首も腰もパンパンざんす・・
作業画像18 作業画像19
手処理を施しまして、機械研磨の工程へと進めます。作業前のマスキングをしているところを写しております。マスキング作業は各部エッジの養生が目的です。ですが同時にその各部エッジまわりの状態もチェックしているわけです。さきほど樹脂部分も手処理したのですが、まだこんなところにはコンパウンド跡が残っておりますね、もう一度クリーニングするようですね。
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磨いてみますと、こんなきれいな状態でも汚れが薄っすら載っていると分かります。同時に小キズも減るわけですからパールの粒がより強調されてきますね。輪郭がはっきりし、透明度が増してくるという表現も当たっている感じです。 「上」仕様ですのでそれなりの時間と作業レベルで下地作成いたしました。
作業画像22 → 作業画像23
上で申し上げました、「小キズも減る」とはこういう意味です。「透明度が増す」ということも何となく感じていただけるでしょうか?わずか一部の変化でこれだけ表面感は変りますから、車両全体で変化しますとさらに感動は大きくなりますからお楽しみに・・
作業画像24
走るときは轟音(=ごうおん)とともに走りますでしょうから、外装も良いことばかりじゃないのが現実ですね。こちらサイド面に1コエクボを見つけました。運転席側とあわせて合計2コということです。運転席側はプレスライン上、こちら側はパネルのエッジに近いですのでデントリペアはできるかどうか・・というところですが、必要であればご相談ください。

前述のルーフモールのことを含め、それ以外は特にお伝えしないとならないようなキズ・ヘコミ等はありませんでした。
作業画像25
今回も1面、1面と進めさせていただきました。1台1台に塗装面も違い、『なるほど・・』とその個体の”くせ”が分かってきた時には仕上がりとなりまして、時間をかければそれだけ少し名残り惜しい気持ちになります。ですが自分の愛車ではありませんので、眺めるのも少しにして次の工程へすすめてまいります。 磨き入れたあとのボディのワンショットです。スッピンのこの艶がわたくし個人的には一番好きです。ツルツルが伝わるとうれしいですが・・ 
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では気分を一新して仕上げの各部コーティングとなります。写真は施工後です。ボディ塗装面〜ウインドガラス(=全面)〜アルミホイール〜ボディ下部の樹脂材〜ヘッドライト・テールライト部分の樹脂材とコーティングさせていただきました。
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アルミホイールに関しましては今回、脱着しても良いので内側までコーティングというご希望をいただいておりました。形状、大きさからこのままの状態で作業は可能でしたので装着のまま行わせていただきました。それはそうと・・、やはりこの飛び出たタイヤが”きれい”を提供させていただく者とすると気になります。使用頻度、走り方、本機の特性も分かりませんがまきあげる汚れの量は容易に想像できます。オーナー氏の状況にマッチしたお手入れの頻度と方法で是非ともこの状態を維持してほしいと思います。フォローが必要ならお手伝いいたしますからね。
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樹脂部分につきましては、傷みの少ない運転席側の下部は「AKARI」でコート。それ以外は樹脂専用のコート剤で加工させていただきました。本当は全部「AKARI」で加工したいのです。材質とのマッチング、皮膜の丈夫さなど”コーティング”としての性能的にはそうしたいのですが、「AKARI」のピュアなガラス質ゆえ透明度が高いのです。鏡面的な下地磨きができない樹脂部には効果的でない場合もあるからです。 そんなマニアックなコーティングのこと、もっと詳しいことなど確認したい場合は個別にご相談ください。樹脂とのコーティングもいくつか独自の加工方法をわたくしストックしていますので・・
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外側のガラス面のコーティングはフッ素主成分のコート剤。全面(=サンルーフももちろん含めて)加工させていただきました。内側もご用命ですので全面加工しました。コーティングということは同時に細部までクリーニングいたしますので、普段何となく気になってくる汚れなどもスッキリしてお返しとなりますのでさらにご満足いただけると思います。 フロントもリヤも傾斜のきついガラスの”きわ”はお掃除しずらいのが一般のみなさまでしょう・・
作業画像34 車内バキューム(=簡易作業レベルです)〜各ドアまわりの最後チェックで、今回の全ての作業を完成とさせていただきました。ヒンジまわりやエンジンルームのコーティングはしておりません。今後必要であるならばご相談くださいませ。

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