東京都瑞穂町よりご入庫いただきました！ダイハツマックスの車内しみ抜きクリーニング

	ＤＡＩＨＡＴＳＵ　ＭＡＸダイハツマックス　しみ抜き作業含めての車内全体クリーニング東京都瑞穂町よりいつもありがとうごさいます。お世話になっている板金屋さんからのご依頼。シートやラゲッジスペース・・その他各所のシミ除去を含め、全体クリーニングさせていただく内容でお引き受けとなりました。＜2013/10/25頃？お持込、１週間弱のお時間いただいております＞
	出すもの（=ゴムマットと多少の小物ぐらい。カーペットはなかったです）をださせていただき車内のバキューム処理からかかっていきました。この段階ではあくまでのちの汚れ落しの作業にじゃまになる汚れ、ゴム等を除去する目的ですので、各所の汚れシミなどはスルーして進めているところです。ちぎれ、破れ、生地のへたりに食い込んだ汚れ、砂・・常識的に除去できる範囲の作業をさせていただいております。フロアの砂汚れなどはエンドレスにでてきました。完全にはこの通常作業では無理です。時間・費用などお許しいただけるなら遠慮なくこのフロアなども剥がしまして徹底的に洗浄したいという感じの状態であること、お伝えしておきます。　写真のようにリヤシート下のボックスなどは開けた形跡はないですね・・
	リヤシートではリクライニング用のレバーが片側（=助手席側がないです）ございませんでしたのでこのままで作業となりました。　フロアなんかに落ちていることもありますが、今回は見つかりませんでした・・	そんな前処理を経まして残っております写真のようなシミ汚れ、固着したブツなど、いろいろものを除去作業となります。
	汚れがないということではないですが比較的天井まわりは軽症でした。ピラーからドア内張り、インパネ類の樹脂材も普通に処理して進めました。やはり一番汚れていて、目立つのは生地面の汚れですのでこの辺は通常のクリーニングプラスアルファの作業が必要となりました。運転席シートはおしりが一番擦れる乗降側は多少の毛羽立ちなどはありますので、その辺もいたわりながらガンガン攻めないとならない・・そんな今回のお掃除でした。ドア側の生地部分も樹脂材とのきわのでっぱり、手持ちの部分のきわを中心に汚れシミは４枚ドア共にありました。けっこうシミ、手垢の堆積などでしょうか・・多かった印象です。作業後はすっきりしておりますのでご安心いただければと思います。

	といういとで完成とさせていただきました（=日頃の作業感というのでしょうか・・擦った感じやでてくる汚れの量などによって完了と判断させていただいたということです）。ですが今回ここがわたしが甘かったのですが、完全には汚れが落ちてなく結果的に未完成状態だったということは事実です。申し訳ありませんでした。作業には水もふんだんに使用いたしますので作業が終了時点からしばらくした段階では１００％水気が飛んでません。その段階で完璧に完成と判断するには早かったという結果となってしまいました（=経験のカンや感触に頼った失敗です。完璧に乾燥した段階で判断するしか方法はないという基本が正しいといことです）。再作業はお客様と確認しながら決まったことですので、余計なお時間取らせてしまいましたこと、ここで再度お詫び申し上げます。とにかくお時間も再度いただいたのであせらず作業し直していきますのでよろしくお願いいたします。10/30から見なおし作業をさせていただきます。

	10/30・・、抜けていないシミを中心に作業をさせていただきました。朝から何回ぐらい行なったでしょうか・・。１０回ぐらいは行ないましたかね・・。作業して乾燥させて、落ちてない部分を再作業。見落としているところもあったりするのでそこをもう一度作業して乾燥させて、落ちていない部分がけっこうあるのでそこをもう一度作業して乾燥させて、落ちていない部分を中心にもう一度作業して乾燥させて、落ちていない部分がまだあるのでそこをもう一度作業して乾燥させて、そろそろいだろう・・と確認すると、まだいまいちなヤロー（=シミ部分のことですからね・・）をもう一度作業して乾燥させて、いい加減にしてほしいと我慢して・・確認してもまだあったりして、踏ん張りどころと自分に言い聞かせながら・・もう一度作業して乾燥させて、暗くなってきましたので明日（=10/31）確認して判断させていただきます。よろしくお願い申し上げます。　あー疲れた・・風呂だ、風呂

	さぁ、気分一新！日を改めております（=10/31）。というわけで何とかお引渡しできると納得したところで今回こそ完成とさせていただきました！今回は多少手荒な薬剤も使用して何とか形にさせていただきました。きれいになりましたよ！　別に人体に影響のあるような危ないという意味ではございません。より専門的なしみ抜き剤を使ったということでございます・・きれいになったのは間違いないのですが、各所生地の劣化があったりするところはそれなりに力加減しておりますし、シート背もたれうしろ側の生地は薄く、シート内部のワイヤー金属との接触で既に生地に線が入ったような模様もあったりしますことはあります、そういうことも当然ながらご理解いただきたい部分です。ではこれで完成とさせていただきます、ありがとうございました。

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