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CAMPINGWORKS Orbis_Io
キャンピングワークスオルビスイオ キャンピングカー・キャブコン磨きとガラスコーティング<=AKARI>
※洗浄検査させていただきました。ご希望の仕上がり感に近づけるには、オプション設定としております未塗装材などの処理や、シーリング材やコーキング目の強めのクリーニング処理、必要に応じてコーティングで仕上げる部分もでてきそうですのでよろくご理解のほどお願いいたします
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東京都八王子市よりこの度はありがとうございます。キャンピングワークスさんからもお口添えがあったようですね(=CWさんにも挨拶いってこないと・・)。あちら様もいろいろと外装業者さんなどとも以前から筋があるでしょうが数年前のご縁から当店にご依頼いただける時もでてきたんです、ありがたいことです。オーナー様ご夫婦含めて、今回も感謝の念でいっぱいです。

さてお預かりのご愛車の方は、やりがい?のありそうな状況ですね。ルーフなどは仕事でなければ正直・・見たくないとも思ってしまいました。とにかくがんばって汚れ落としていきますので、お楽しみに!


<2015/03/01お持込、1週間〜2週間ほどのお預かりでお約束となりました>
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状況チェックも含めて各部の洗浄作業からです、3/6の朝からスタートしています。今回タイミングでちょうどうちの子供が学校行く時間からはじめたのですが、終わって一息入れたらちょうど学校から帰ってきました。30分で終る洗車もあれば6時間かかる洗車もあるわけです。

今回せっかくきれいにするわけです。一度しっかりきれいにするのもわたしの命題であり、オーナーご夫婦の目的もそれでしょうから、それはそれで気分一新できると思いますので良いことですよね。もうひとつ目的というか・・目標としていただければ施工人としてありがたいのは、そのきれいな状態をそれなりにでも良いですから他のキャブコンよりもきれいに維持していっていただければなぁ〜と思うわけです。

でもそれにはそれなりの意識改革も必要となりますし、、キャンカーライフの時間や費用の向け方などのスタイルも変更しなければならないのも事実です。”チワワ”飼ってるのとは違います、”セントバーナード”飼っているわけですからね・・。

申し上げているのはわたしからの”きれいカーライフ”を実現してゆくための一方的な希望です。あとは皆さまそれぞれでしょうから、それぞれのスタイルで楽しんでいっていただければという結論とするしかないのは、他のオーナー様と同様にいつものことです。もしもそんな”きれいカーライフ”を実現するために”きれい”の維持に取り組むお気持ちがでてきた時にはお気軽にご相談ください。いろんな方向からのアドバイスと、フォロー作業などをご提案させていただきますので。
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そんなことで半日かかりました洗車を終えたところです。今回の案件車両の場合、仕上がりには写真のように各モール類やシーリング部が肝になります。ボディ表面が仮にきれいになったら、こういう部分の汚れは余計に目だってしまいますので、”白さ”の同調のためには作業をしないとなりません、そういう状況でした。これらにしみ込んだ汚れを除去するのはけっこうな根気作業となります。そんな意味でもやはりきれいさをそれなりにでも維持してゆくには定期的なお手入れは必要となりますので今後はご検討などをしてみてください。

今回の作業では、ご覧のように素材がしっかりまだ生きている部分はけっこうきれいに回復できました。


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ですが全てのシーリング部やモール部分が新車時のようには回復とはいきませんでした。写真はリヤ面の部分ですが、”↑”ヶ所のように素材自体が変色してしまっていたり、ボソボソと表面が劣化変化してしまっていたりしている所々ありますので、そういう部分はなるべくは調整いたしますが、当店のケミカル処理しても、研磨処理しても本来のような回復はできませんのでご容赦くださいませ。
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高速走行の多めの車両や日頃お使いの頻度が多めの車両にはつきものですが、フロントまわりに虫や樹木系の固着もけっこうありましたね。もちろんきれいにはしておりますので問題ないですが、問題は今後です。通常の汚れよりこれらの成分は強いのは経験的にもご承知かと思います。最もたるは鳥フンですが、これら生き物系の汚れはボディ表面付着しますとのっかっているとか、こびり付いていくとかいうより、付着した表面内部に進行していくわけで、そんな表面の分子構造を破壊していきます。乗用車のあれほど耐候性に優れた塗装でも案外簡単に犯すのも経験的にご理解いただけるかと思います。とういうことはその何十分の一しかないコーティング表面などは当然にやられてしまいます。鳥フンでない場合はそれほどオーバーなことではないですが、きれいにしておくためには早め早めに除去することしかありません。もちろん”ちゃんとした”コーティングをしておくことでその進行を一定期間シールドしますし、汚れそのものを落しやすくはいたします。ただしつかないということでないこと、再度ご認識されてきれいに再生されるご愛車とお付き合いをしていってください。
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モール+シーリング部分のこと、あとはフロントまわりの虫・樹木系の汚れのこと・・、あとは全体を通してですが、汚れが汚れを呼び込む状態になっておりました。当店お初の状態では他の車両でも多いことなのですけれど、汚れもミクロのレベルではかなり表面をデコボコにしますので、そこにはまた汚れは溜まりやすいというのが一つ、もう一つはそんな汚れは油性質です。ボディに残りやすい汚れは油性成分ですので、本来きれいにしたいボディがさらに油性汚れを呼び込んでいるという悪循環に自然となってしまっているという状態なわけです。

それを改善するために、各所当たり前ですがしっかり汚れ類を落としていく作業を行わせていただきました。ルーフまわりもとにかくまずはきれいにさせていただきました。ただでさえ汚れが流れにくい平面部分なのですが、車種特性上さらにパーツ類があったり、元々汚れを溜めるように設計されている車種も多いですので、お手入れ不足な場合はそれはすごい状態になってしまいますのはしょうがないところでしょう。その他垂直面(
=サイド面などのこと)などでもいろんなパーツまわりは特に汚れもたまりやすいので出来る範囲クリーンアップしてゆきました。

お返し後はしばらくリフレッシュ気分でドライブできますでしょう。あとはその後をどうしてゆくかということですね。
以降、上記お伝えした洗浄工程でも落せない汚れ、バーコード類、酸化表面の改善のための研磨作業を中心とした下地作業を行っております最中です。手を止める日時もありますのでお待たせしておりますが、お知らせの週末完成を予定しておりますのでもうしばらくお待ちくださいませ。目処つきましたらご案内させていただきます 3/12夜
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本格的な下地処理作業ではだいぶきれいになったと思っていたボディ各部もさらに良くなっていきます。各部の汚れ、酸化皮膜の剥離の実施によって、白さ、艶、表面平滑性の回復などが測られます。今回はメイン作業の一つとなっているモール部分やシーリング部分のクリーンアップもこの工程で進めました。変色、素材劣化してない部分は成果がでましたが、そうでない部分はこの作業工程でも変えることはできませんのはよろしくご理解のほどお願いいたします。
既に各部下地処理を終え、仕上げのコーティング加工に入っております(=3/13)。3/14土曜日完成の進捗状況でおります。まずは速報まで。
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"↑"のモールももっと白くしたかったですが、そんなことでありますのでなかなかまっ白というわけにはいきませんでした。そんなモールも白色で塗っちゃうとかもありかもしれませんね。コーティング加工も施させていただき、ボディはツルツル&トロトロ〜と良い艶になっていますので、そちらはご安心ください。

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作業としては各所コーティングで仕上げさせていただき、最後お引渡し用の作業を行って完成とさせていただきました。

ご覧のようなタイヤまわりやドアまわりなど、特にキャンプカーの”きれいカーライフ”において、あとまわしにされやすいポイントですね。お返し後はこういうあとまわしポイントがどれだけ大事かご納得いただけるでしょう。あとはボディ表面同様にこれをそれなりにでも維持するようなスタイルを取り入れるのか・・、今まで通りに使い倒すのか・・、少しだけは何か考えるのか・・等々、あとは皆さま次第ということであります。

さぁ完成です。この度のご指名誠にありがとうございました。
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