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BMW X1
BMWX1 洗車メンテナンス/ワンポイントキズ消し磨きとガラスコーティングで補修
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いつもご指名いただきまして誠にありがとうございます。今年最初のご依頼ですが、まずは基本お手入れであるボディを洗わせていただき、いくつか気になるキズが入ってしまっているということでございますのでその検査・処理を中心に診させていただく内容です。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
<2014/01/21⇒翌日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '12/09 '12/11 '12/12 '13/02 '13/02<=2nd> '13/04 '13/05 '13/05(=2回目 '13/07 '13/09 '13/10 '13/12
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作業は本年も変わらずタイヤまわりからチェック洗浄で進めさせていただきました。お話しにもでたアルミホイールですが、想像していたよりも程度(=汚れ、ブレーキダストの固着のことです)が良い現状ですね。ガリキズもないですし、洗車も比較的しやすくきれいに維持する価値はありそうに感じます。もちろんこれからはオーナー氏の元で使われることになるのでガンガン走りますから汚れていく度合はこれから増えるでしょう。ダストの固着も始まるでしょう。あとはこのきれいを維持してゆくか・・、スタッドレス仕様ですから年の数ヶ月間ということで妥協でゆくか・・、あとはいろんな兼合いでご判断かと思います。維持してゆくならコーティングもその助けにはなるでしょうし、2セットあるということは必ず脱着がどこかの時期で起こるわけですからその時に内部もきれいにする体制にはなるわけですので、しまう前にキッチリ洗っておくなどという維持方法もあるでしょう。

タイヤについてもこの溝パターンの雰囲気がX1とはとても良く、”Xドライブ”の雰囲気を引き立てますよね、。冬の時期のおしゃれに最高ではないでしょうか。せっかくの巡り合わせなのでしょうからアルミも含めて楽しいビューティーカーライフのお供にしていただきたいものです。
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各ドアまわりもつづけてチェック洗浄。エンジン本体のルーム内以外のまわりは今回も気持ちよくしておきました。細かく申しませんが、御機は”↑”部分の2ヶ所が汚れ対策の肝となるところです。 抜かりなく・・
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結果を先に申し上げてしまえば前回の12月中ごろの作業時と同じで良い状態を保っていただいておりました。

KANADE」コート皮膜が御機のようにしっかり表面にでていると(
=酸化皮膜や油性汚れが固着していない状態)、こんな感じの水との接触角度(=水玉の度合のこと)になります。理論的、そして事実としても「KANADE」コートと水との接触角はもう少し低い(=もう少し親水状の意味)状態なのですが、24時間×毎日屋外に置かれている現実を考えますと、コーティング施工日より毎日少しずつ(=目に見える見えないということではなく)ながらも油性質な表面に変わりだしていくわけで、油性を帯びる度合が高くなっていけばいくほど”水と油”の関係できれいな丸ではないにしろ付着する水滴は撥水状になり、ウォータースポットなどの要因になっていくわけです。そういう現実を加味していくと親水タイプのコーティングもずっと親水状態ではいられないです。水との接触角も少しずつ撥水状態になろうとするわけです。施工から4ヶ月、このくらいの状態がベターであり、妥当な状態。そういう意味でとても良い状態を保っていらっしゃるわけです。ただし安心できないのがこれからです。まもなく本格化する杉花粉の飛来も合わせて・・、来月の2月あたりから半年は屋外環境はさらに苛酷になりますので注意しようもないですが、注意をしましょうね。

そんなことでどの上面(=ボンネットやルーフ面)も良いですね。わずかな水シミもありますが、見た目だけでなく、手触りの感触も良い(=感触が良いということは、コート皮膜が汚染質になっていないということ)ので、当然拭きあげも気分がいいものです。もっと水切れ度合を上げて、拭きあげの楽しさや簡単さを優先すると⇒⇒「AKARI」コーティングをチョイスしていただくということになってくるのですが、今回(
=4ヶ月前の再加工メンテ)はいろいろ当店の施工を経験してきていただいたオーナー様よりこの「KANADE」コートの方をご選択、わたしもオーナー氏には良いと思いましたのでこれで正解なのでしょうね。
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透明度が高いゆえにこういうキズひとつが目立つし、気になるのは間違いないことでしょう。バンパーのキズ(=左の写真)、運転席ドアのキズ(=右の写真)共に手処理で良いところとそれでは残ってしまうところがありましたので、判断微妙にて・・今回相談の上、キッチリ作業させていただくことになりました。要するに機械研磨も使ってキズをなくし、その表面を再度コーティング「KANADE1.05」で施工させていただいたということでございます。
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逆サイドのリヤドアにはそれらしいものは何度診ても感じられませんでした。以前にもあったとカルテでは残っているのですが、キッチリと洗車することでキズのように見えていたものも落ちることもあります(=要するにキズのように見えていたが、キズではなく汚れや汚れを軽くなにかしらで擦っただけの状態であった)。今回もそうであったのかもしれません。

ドア面ではないですが、隣接パネルに”↑”したところにキズ。こちらははっきり付いています。今回はそのままお返しいたします。気になるならやはり対処は可能かと思います。
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きれいになれば見えるのは皮肉なものですが・・、このリヤバンパー部分もそういうことです。出し入れの際、洗車などの際、少しでも硬いものが残った状態でこすられるとこうなってしまいますね。コーティング皮膜も塗装よりは硬いのですが、それ以上に自然に存在するジャリや砂は硬いということです。やはり今回はご用命以外ですので現状確認のため、このままお返しいたしました。
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ブラックアウトされたグリルが良く似合いますね。”X”にはこちらが良く似合うように個人的には思います。

飛び石系については補修するような感じのことはなかったです。走行度合の割には良いです。適時洗っていただいているし、わたしも洗わせていただいていおりますから虫系のシミもなく良いですね。フロントまわりも”顔”ですしやはり大事にしたい面ではございますね。
作業画像14 そんなことで1周、あれだこれだとチェックや作業をさせていただきまして本作業を完成としております。あとはお引渡し作業をいくつか行いました。ガラス面(=外側)もいくつかブツを外して元のスベスベ状態を確認いたしましたのでご安心ください。

車内も今回はバキューム処理させていただきました。”キズ”がキーワードであった今回でもありますし、足元の小ジャリなどによるステップまわりのキズつけの予防にもなりますからバキューム作業を行いました。これでまたしばらくスッキリとドライブできるかと思います。以上ご報告とさせていただきます、今回もご指名誠にありがとうございました。
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