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BMW 120i
BMW120i ガラスコーティング施工後無料半年点検メンテナンス/本革シートのクリーニングとフッ素コーティング

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東京都昭島市よりいつもありがとうございます。半年前に盛りだくさんの加工をさせていただいたのを思い出します。外装は状態チェックなどをさせていただき・・、車内は別途作業のご依頼もいただきましたので、見合った作業で仕上げさせていただきたいと思います、今回もどうぞよろしくお願い申し上げます。
<2012/11/16お持込、18日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '12/05
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まずは外装から進めさせていただきました。各部洗浄をしながら状態などチェックさせていただきます。タイヤ・アルミホイールまわりもきれいに維持されておりますね。お聞きすれば洗車も月に2回とか3回される時もあるとのこと、やはりちょっとした努力やお時間裂いていらっしゃる場合はきれいさの度合が違いますね。洗車そのものも楽しんでいただいていらっしゃるとのことですから、良い連鎖が起きているということでしょう。
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各ドアまわりもすばらしい状態ですね〜 前回こういうすき間までコーティング加工させていただいておりますので、当然ですがスッキリしております。以前のレンジのようなイレギュラなこともなく安心いたしました。 以前のレンジスポーツ(=レンジローバーの作業詳細はこちらから>>)ではドアミラーからのしつこい油汚れには参りましたね・・お薬おだししたことなども思い出します・・
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エンジンルーム内も前回コーティングまでしてありますので、ツルツルです。 開ける楽しみもできるカーライフ・・通ですね〜
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細部→全体、もちろんシャンプーで洗っていっているわけですが、本機は洗車される頻度が今のままなら、普段は水洗いで十分でしょう。

外装のガラス枠まわりのモール、これが唯一気になるといえば今後は気になります。どういうことかといいますと・・?もちろんコーティングで保護させていただいておりますが、ボディ面ほど強固にコーティングもくっついていられません、そういう素材がメッキ素材であったり、アルミ素材であったりします。ですので、たまにシャンプー洗車をしてあげることでシャンプー内の保護成分で簡易コートを狙うわけです。そんなことでシャンプー洗車はとても有効なお手入れ方法であるということです。
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油分の付着もなく、水切れすばらしい・・としか言いようがございません。 極極小の割れ(=1ヶ所)はデータ取りました
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サイドも状態、水切れなどすばらしいです。 やはり極極小の割れ(=2ヶ所)はデータ取りました 
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前後面も同様の状態です。オーナー様も走るとき長距離飛ばすわけでしょうから、もっと虫系、樹木系の付着を予想していたのですが、ないです。今回はあまり動かない半年だったのかと思ったのですが、お聞きすれば・・走行後などウェットティッシュなどで拭き取ることをしていただいているとのことです。

わたくしがいつも申していることですが・・洗車ができないとかを理由にそんな付着物も1ヶ月、2ヶ月そのままにするのではなく、かっこつけずその部分だけでも拭き掃除するだけでも全然ご愛車のためですとお伝えしていることを実践していただいているということ、大変うれしいです。日頃きれいにしている表面であればそんなキズなんか入りませんよ、たとえ入ったとしてもわたくしがお手入れしてさしあげることですので問題ないです。


やはり1ヶ所ですが、極極小の割れ(=指さしているところ)ありましたので、データ取っときますね
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仕上げ作業を行いましたが、ボディ面同様ガラス面なども問題ありませんし、アルミホイールも問題なしですね。アルミ面はボディ面よりは撥水性が落ちてきているのですが、それは上記のとおりのことですのでよろしくお願いいたします。もちろん皮膜はしっかり残っておりますので大丈夫です。
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ここから車内作業のご報告でございます。少々ですがお荷物の移動させていただきました。その後全体をバキューム処理しまして、本格的なクリーニングに備えます。きれいな車内ですが、ゴミなどが全くないわけではないので、やはり作業後はサッパリとした感じがあります。
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ゴミだしバキューム後は各部の汚れ落しです。今回一番気にされていたのは革シート面。陽射しの状態で再度作業面をチェックしまして、どんなお手入れが良いかと作業方をイメージ立てます。ジーンズは色が移りやすいのですが、ジーンズファッションも楽しみたい方も多いでしょうから、何とも難しいところです・・  せっかくのこのシートですし、カバーをつけるというのもなんですしね〜
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それではガレージへ再度戻し作業です。お掃除は水、洗剤、クリーナーなどを革の種類、状態、ご要望レベルなどによっていくつか使い分けていきます。もちろんスポンジやクロス等々、ケースによって使い分けることで素材を傷めず、深く汚れ落しをすることが可能となります。この写真は最終的にクリーニングしたあと、フッ素コーティングに備えてすき間の水分などがない様にチェックしているところです。
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革部分をお掃除した後のバケツ内。気持ちジーンズの青っぽさがあるような感じもいたしますが・・いかがでございましょうか??
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水気がなくなりましたらフッ素コーティングで保護いたします。ボディのコーティングの応用で内装にもコーティングできます。大概のDIY製品からプロのお手入れ剤でもシリコーン系の艶だし系のケミカル品が多いものですが、当店はそこが少し考えが違うところでして、”フッ素信者”のわたくしなりのこだわりということです。汚れ落しの作業と、コーティング作業を分けてそれぞれの効果を発揮させたいと考えております。ボディといっしょですよね・・、下地処理と、保護コーティングをそれぞれしっかり行なうか。そうではないか・・、そんな違いに似ているんじゃないかと思いますね。 表面、縫い目なども保護しましたのでご安心ください。ギラつかない上品な艶をどうぞ楽しんでくださればと思います・・
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正しいお手入れを定期的に行なえれば理想です。革にとって良いのはもちろんですし、第一見た目の気分が違います。お手入れされていない場合の良くあるのは、艶ではなくてテカリ・・、サラサラではなくてガサツキ。革もしなやかさはなく、ガチガチ。 人間のお肌といっしょでしょう・・。
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サンバイザー、ピラーまわりの付着しみですが、お引渡し時点では完全除去できております。シミ抜き作業は、まれに”シミの戻り”などがある場合がありますので、万が一そんなときにはおっしゃってください。
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あと気にされていた助手席側内張りのシミ汚れですが、ほぼきれにはできましたが、こちらは100%ではありませんのでご了承くださいませ。素材にとってこれ以上は”クレンジング”したくないなぁ〜という作業しての感触でしたので、ここで止めました。凝視しなければ分かりませんから十分かとは思いますが、どうしても・・という場合はもっと強い薬品、ブラッシングなどで作業すること自体は可能です。
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仕上げとしてガラス面もチェックです。内側もコーティングさせていてだいておりますので、乾拭きでスルッと拭けるのをご体感いただけまして良かったです。今後については、効果がある間はこんな感じで快適です。コーティングが緩んできますと曇りが出てきますのでそこで拭き取っていただくか(
=水拭きでも取れます)、再度施工させていただくか・・ということになろうかと存じます。よろしくお願い申し上げます。
ではこれにて今回の全作業のご報告を終わらせていただきます。時期がきましたらまたご案内申し上げます。今後も快適カーライフをどうぞお送りくださいませ。
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