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AtoZ AMITY
エートゥーゼット製アミティ ガラスコーティング施工後の無料半年点検メンテナンス/タッチアップ(=1ヶ所)
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神奈川県よりお忙しい中つづけてお越しいただきありがとうございます。エブリィのあとは( =エブリィの作業記事はこちら>> )いつもの御アミティの作業です。今回は無料サービス作業をご利用いただきました。内容もその範囲以内でのこと、ご了承かと存じますのでよろしくお願いいたします。
<2014/04/26お持込、28日のお引渡しのお約束となりました>
(ご入庫履歴) '11/06 '12/02 '12/08 '13/07
作業画像2 作業画像3
大変遅くなりましたが以下作業にまつわるご報告でございますのでよろしくお願いいたします。作業フローはいつもの手順で進めました。まずは足元から診させていただきました。ポイントはいつも申しております3点です。車体側の内部、タイヤサイドウォール、アルミホイール(=今回はホイールカバー)です。ホイールカバー自体の塗装劣化はない訳ではないですが今は気になるレベルでもないですかね。今申し上げた3部分まわりにおいてもお手入れをたまにはご自身で行なっていただけているのか、車両の出動頻度が少ないのかですが、作業前から比較的きれいでした。今後も今までのような接し方でいければきれいさはずっと維持していける・・そんな感じを受けました。

もう一つ、ドア内側(
=”↓”部分)のポイントはご希望ヶ所。汎用カラーですがタッチアップしてお返ししております(=写真はまだ洗浄作業までしかしていないので黒いハゲは見えてます)。
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あとはルーフから洗い下がっていきます。御機においてはイレギュラが1点。通常車両とは違って、ルーフの空面、そしてルーフ横の雨どいから”↑”したラインを通ってバンク先端へと当店式のクリアー塗装を昨年7月の定期メンテナンス時に施工させていただいております。

クリアー塗装といっても通常の板金塗装屋さんが行なう塗装とは仕上がり品質、施工代ともに良くも悪くも別モノでありますので、ゲルコート劣化との兼合いで昨年はとにかく一度お試しいただいたわけです。ユーザー様サイドからのコーティングする意義を具体化すると、いつも言っておりますが・・ボディの「保護」、汚れがつきずらくなる「防汚」、たまの洗車が楽に、そしてたのしくなる「水切れ」、そして最終的にうっとりできる「艶感の維持」という4点なのです。

そんな目的から逆算して御機、そしてオーナー様のご希望とあわせてメリット、デメリットと話しあったりしまして・・・、とにかくその最初の段階であるボディ保護の面において、ゲルコート(
=特にクリア成分を入れてくれていないことが多いルーフまわり)の艶引けや黄ばみの進行がはじまりだした状態(=昨年時点でのこと)から上記施工を昨年夏に実施させていただいたわけです。

そんな趣旨からすると、誠に失礼な表現かもしれませんがわたしの予想よりはしっかり塗装の皮膜は定着したまま維持しておりました。「保護」の面においては、これはとても意義があることで、当店のコーティングも含め、世にあるいろんな保護コーティング(
=DIY施工ではなく、もちろんプロが施工するコーティング類のこと)などではあり得ない保護効果があります。なんてったってコーティング系ではあり得ない厚さが塗装では可能ですからね。

ですが板金塗装屋さんで行なう塗装でないわけですから負の産物もあって、施工が密閉ブースなどで行なうわけでもないですし、、塗装技術が塗装屋さんでないわたしが行なっておりますので皮膜表面が”みかん肌”であり、”サメ肌”です。上記で申しております、「防汚」と「水切れ」という目的においては決して満足いくものではないのが現状です(
=お客様視点でも施工しているわたくしも)。まぁオーナー氏はその辺も含めて当店と建設的なお付き合いをさせていただいており、今後もメンテナンスのご依頼も頂戴しておりますので長い目でみていただいているのだと思って、大変ありがたく思っております。

今後もこんなご意向やお求めがあろう場合にはわたしのこのクリアー塗装もバージョンアップさせる用意はあるのですが、バージョンアップ版も今後お試しになってみますか??今夏の定期メンテナンスがご希望であればその時はまだ今のクリアーが残っておりますので、通常のコーティング補充をメインにしたメンテナンス加工を実施するのが無難かと。もしも来年以降もご愛車を維持したい、当店ともお付き合いいただけるご希望があるならば、来年、もしくは再来年などを目安にわたしもそのバージョンアップ版を準備してゆくつもりでございます。
作業画像8 作業画像9
ルーフ以外のその他ボディ面においては通常のコーティング(=AKARI1.3)のみ施工させていただいております現在ですが、特に問題もないですね。洗えば落ちる、基本であって、最も大切な要素を普通に達成できている表面ですので、このままの維持管理方法を続けていただければ良いのでしょうね。いつも定期的に”AKARI”を重ねていただいていおりますのでその成果もでてきている感じを感触として感じます。 凹凸部分なども含めて良い艶感ですよ・・
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このコマで写真に写しているようなところも前のコマでコメントさせていただいた通りです。洗えばしっとり感が復活してます。ただここであえてクローズアップするのは未塗装部分のことです。それは定番の黒い樹脂材であったり、エントランスドアまわりのステンレス?材であったりのことです。既に以前、助手席ドアミラーなどはオーナー様ご自身からご相談いただいたこともありましたね。そいういう意味では既にそういう感性をお持ちだということですから、敢えてここでこんな部分において記事にして触れております。

素材自体の良し悪しのこともありますから、我々のお手入れでは何ともし難いケースも中にはありますが、気にして手入れしてあげることで全然良い状態を維持しつづけることも多いものです。

今はボディ表面に対して同調できているレベルの状態でありますので気にすることでもないと思いますが、我々のもっと細かな乗用車の仕立ての視点からするとけっこう汚れや劣化もで始めておりますので、こういうのも状況に応じて対応してゆくとボディのきれいさを引き立てることができます。逆を言えばいくらボディ表面がきれいになっていてもこういう部分が手入れが入っていないと『なんとなく古くなってきたなぁ・・』とか、今後の経年時に感じてしまうこともありえるわけです。もちろん基本はボディの表面なわけで、”趣味”?”マニア”?な要素かもしれませんので気にしなくて良い場合には遠慮なくスルーしていただいて良い内容です。
作業画像12 状態をチェックしながら洗浄作業を進めてきました。メイン作業後はいくつか仕上げ作業を行いまして完成としてお返ししております。もちろんタッチアップのこの時点で”入れて”あります。みなさんもそうですが御機もシェル内きれいに使われていますね。居心地良さそうです。

それではエブリィ共々、今回もご指名いただきありがとうございました。またお役に立てることがあるときはお気軽にお申し付けくださいませ。

以上大変遅い”納品書”ですがご確認くださいませ。
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