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AtoZ AMITY
エートゥーゼット製アミティ ガラスコーティング部分施工<=両サイド面+リヤ面>/その他の既施工面は簡単メンテナンスで再生させております
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埼玉県よりいつもありがとうございます。スーパーカーから⇒⇒⇒今はアミティへと。すっかりパパ仕様ですね。こちらの業界も上には上が、はるか上までいろんな仕様のお車がございますから、まずはご縁あった御アミティで、いろいろと修行されるの良いことかと思いますよ。外装に関しましてもきれいに維持するのもやる気さえあれば比較的維持しやすいですからね。今後もフォローはいたしますのでどうぞご相談くださいませ。
<2013/08/08お預かり、8/10に間に合いました>
(ご入庫履歴) '12/04 '12/10
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それでは車検も無事にクリアとなりましてわたしの方では、8/9からの作業となりました。派手に(=いつものことですがね・・)貼られておりましたボディラッピングもご自分で剥ぎましたね。粘着ものの跡、汚れなどなどももちろん含めて診させていただきますのでご安心ください。

とにかくボディのことの前にこの辺でしょうか・・。このままではトラックそのままですからやはりしっとりした感じの足元にしてお返ししたいです。 
週明けのこのままキャンプ場に置かれている御機を想像するのはちょっと他人事ながら気分がいまいちです・・

それと左前ホイールのナットカバーはとりあえず手締めで目いっぱいで今回お返ししております。ご確認くださいませ。
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このくらいまでは回復させてあります。これでボディも生きてきます。お引渡し後のことはオーナー様の考え方ですが、定期的にお手入れをしてゆけばだんだん汚れない表面体質に改善してゆきますし、定期的に手を入れてゆくことで汚れ自体も簡単に落せるレベルにしか付着しませんので洗車自体が楽に済みますので良いサイクルになってくるということです。

もちろん・・「維持したいがやってらんねぇ〜」っという場合はフォローいたしますのでご相談ください。
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あとはキャビンドアまわりのチェック。ドア上部のゴムパッキンすき間のドロを溜めないことが一つのポイント。 汚れも汚水も上⇒下へと流れますからね・・
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下までチェック洗浄しまして・・良い状態ですね。半年前にも行なっています作業ですのでこのペースだったらもちろんずっときれいな状態でいけますし、1年に1回でも問題なさそうです。
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ここも洗浄後を写しておりますが、かなりのポイント部分ですね。キャンピングカーでボディラップしていることが珍しいですし、白と黒のコントラストでとにかく目が行きますのできれいか汚いかで印象はかなり違いますはず。

いろいろとまきあげブツ、日常的な汚れなどベースのカラーが黒というのもありますから余計に目だってました。すっきりさせましたので気分はかなり良いはずです。それと今回はご希望などなかったのですが、こういうラップ素材にもコーティングで覆うことで、わたし良く言う・・「保護」、「防汚」、「水切れ」、「艶感」の全てがアップします。日頃洗車などもする場合には水切れの改善でお手入れするにも”時短”にもつながります。
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あとは上から下へ洗い進めます。”ヤレきっていた”ルーフまわりの処理で格闘した1年前を昨日のことのように思い出します。あれから1年ですね。途中10月の無料メンテでの洗車をしたのを覚えておりますが、それ以後はご自分では何もしていないとのことでしたが・・すっきり落せましたよ。もちろんベントカバーのきわなど凹凸があるところは水が抜けませんので水垢付着もありました。今回無料メンテナンスレベルのクリーナー処理できれいにしてあります。
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そのまま降りてきまして・・、作業前のフロント部分と雨どいなどもフリーとなるバンクサイド面です。10月の無料メンテ以後ノータッチなわけですのでこうバーコードがでてくるのは当然ですね。

面白いのはここから洗ってみるとなんですが、同じレベルのバーコードでもフロントまわりは通常にシャンプー洗車ですっきりになりましたが、バンクサイド面はシャンプ洗いだけでは落ちきれず、結果としてはクリーナー(
=無料メンテ時に使用する極微粒のコンパウンド入り)処理が必要になりました。とにかく今回は部分施工ではありますが、その他の前回施工面も今回きれいにしてお返し予定ですのでご安心ください(=費用も今回の部分施工費用+洗車代ぐらいしかいただきませんので合わせてご安心くださればと思います。請求は後日改めてお届けとなります。

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それにしても同じコーティングであって、同じ施工方法であっても汚れの落ち方が違うのはなんででしょうね・・。これはフロント部分においては乗用車レベルではないにしろ”鋼板”という素材に(
=バンパーはPPなどの合成樹脂材ですが・・)自動車塗料で塗装がされているのでコーティングの前段階での素材自体の張りというか、弾き力の差なんですよね。ですから『コーティングって、いつまで持つの・・??』的なご質問には、施工部位でも違うし、素材でも違うし、お手入れの度合、仕方、そもそも保管環境が違えば汚れの付き方も違いますから・・お答えしようがないというわけです。ご理解ください、皆さま。
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それでは全体洗浄+既コーティング施工部分の簡単メンテナンスを終えまして、これから本作業。1年前に未施工面(=リヤ+サイド両面)の作業です。

例えばこの写真ですと・・、1年前に作業をしておりませんモールより下部分のバーコードは、なかなか”立派な”びどうだにしない感じに固着しております。ガラス枠の黒い部分も輪ジミでザラザラですし、白濁感がとても劣化感をかもし出しておりますのでこの辺も処理してツルッとした印象まで持っていきたいと思っております。

ゲルコート表面の4、5年放置車両は、乗用車の”10年モノ”以上の汚れ固着車両と考えるのが無難です。表面に熟成進行していましたバーコードも何とか消し取っている図です。理由などは分かりませんが運転席側がとても強固にしみ込んでおりました。その次がリヤ面。一番程度が軽かったのが助手席側でした。
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さきほどちょっと触れましたがボディ面と同様に劣化感をかもしていたガラス枠の黒い部分も”ツヤッ”とさせてお返しですのでご安心ください。
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各面とも多少ながら剥がされたラップシートの糊跡が点在してましたので、申し上げたようにそのままにしておくと今はいいのですが、のちのち油汚れを吸着してベタベタしてきますのでぬかりなく処理したつもりです。そのあとにポリッシュ処理で粉まみれと・・相成りました。

オーニングケースは1年前に加工してますので、今回はルーフやフロントまわりと同じ処理で終了としております。
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さぁボディの作業を終らせてのショットです。とにかくこちら側(=運転席側)のバーコードしみはけっこうな深さでした。ここで「AKARI」コーティングで覆わせていただいたわけですので、今後は洗車をしていただけさえすれば汚れ線のつきにくさを改めて納得できると思います。

ご承知かとは思いますが、”↑”しているウインド枠の一部が浮きでていたり、リヤ面のダイノックシートの一部の剥げなどあったりしますね。両方とも当店専門外ですのでお知らせだけですが・・。
あとはいつも通り、ガラス仕上げ、タイヤワックスなどで仕上げ、車内清掃、ゴムマット洗いで完成とさせていただきました。何とかお出かけ前に作業が整いましてよかったです。 では快適ボディでキャンプですね・・いってらっしゃいませ〜〜!!高速走行などで虫の付着がすごかったら拭き掃除でいいですので早めにとっちゃってください。
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