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AtoZ AMITY
エートゥーゼット製アミティ キャンピングカー磨き「並」コース/ガラスコーティング「「AKARI1.3」/ウインドガラスコーティング/シェル部分のカーフィルム施工
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埼玉県川越市よりご依頼、誠にありがとうございます。最初のご相談から2ヶ月半ほど経ちましたね。無事にご納車までこぎ着け、おめでとうございます!FRPと保護コートについても無防備はどんなことになってしまうかをいろいろお分かりいただいているオーナー氏ですので、直ぐにコーティング加工の段取りは正解かと存じます。まだツルツルしている表面に加工することで、そのコーティング効果がより効果的となります。やはり自分の身は自分の努力で守るのは、さまざまなことにおいても必要なことですからね。
<2011/11/12お持込、19(土)のお引渡しのお約束となりました>
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リヤ面が出入り口となっているアミティは新モデルでしたね、ちょっと新鮮に写ります。ナンバープレートもここにセットされるのですね。 ドアの例のことについては、今回お聞きしておりましたからわたくしも多少気にしながら洗車を行わせていただきましたが、やはりその通りの状態でした。
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本格的に上から洗わせていただきました。新車といってもなにぶんキャンピングカーの表面ですので、どうしても不安視せざる負えないところがあるのですが、ご搬入いただいた時と同様に今のところ目に見えては変色なども確認できませんので、ひとまず良い状態で良かったですね。あとはゲル内部で変な反応が起きていないことを祈ります。
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ベントカバーは上げ下げはさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
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ここは気になりましたので、お知らせしておきます。ルーフが落ちてきてサイド面とのつなぎ目のシール部分。数センチですが継ぎ目がでております。完全に無防備という状態ではなさそうですが、新車ですしお返し後に対応をご検討されると良いかと思います。キャンカーのルーフまわりはみなさまなかなかチェック自体できないでしょうし、こうやって当店ならではの”目”で第三者的にもボディチェックしてゆきますから、それだけでもご入庫いただくメリットかと思います。 ついでですので申しておくと・・、FRPは鋼板ほどねじれに対して強くないのはご存知でしょうか。素材特性上仕方ないことですので、適時こうやってチェックしてあげると早期発見することなどもできます。
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良い状態ということは事実でありますが、それは比較すればということであります。手作りされている事実が点在しておりますので、そういったものを除去したり、溶かしたりして、のちのコーティングに邪魔となるものを処理していくわけであります。
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左で申し上げた”のちのコーティングに邪魔となるもの”の一つをご紹介。すき間や凹凸部、あるいはゴム部分などを見ると白いものがけっこう残っています。これが納車前の準備でディーラーさんなどで軽い気持ちで行っていただいちゃう簡易ポリマーや撥水コートなどの証拠。一時的に艶と撥水させますのでお客様はその場では悪い気はしません。作業した側もご納車されるお客様もその場は気分が盛り上がっておりますので気にもならないはずです。 たとえその艶がその後の汚れの吸着させる一因であったとしても・・
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助手席側のワイパーはそのまま持ち上げますと、アンダーミラーにぶつかってしまいます。少し向かって左(=屋根側)に動かしながら行いますとぶつかりません。この動作自体でアームを壊すこともないかもしれませんが、ミラーをずらすなどの対応をされると良いと思います。 念のためお知らせです
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ドアヒンジです。上下2ヶ所ある下の方が、左右ドアともにグリスでいっぱいです。今除去しちゃっても良かったのですが、まだあふれてきそうでしたので、全部出し切らせてから半年後のメンテナンスなどの時にでもお掃除したほうがよさそうですので、今回はこのままにしておきます。
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左の写真は助手席側ドアミラー下部。右は左テールレンズ横のつなぎ目。キズや保護コートの薄いノリが確認されます。こういうことをいちいち申し上げるのは本意ではありませんし、気にならないオーナー様が圧倒的かとは思います。わたくしも自分がユーザーの立場だったら気にしていては乗ってられないし、そんなの気にするよりどんどん走って楽しんだ方が得と考えます。しかし、いろんなお考えの方もおりますし、こんなことを確認してゆくのがわたくしのお仕事ともいえますので、あえてお伝えしております。 いずれにせよ、さびを発生させるとか、水漏れなどの要因にはならないものですから、そういう意味ではご安心いただいて大丈夫なことです。
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タイヤまわりは特別お伝えすることもなく、きれいでした。 こういうメッキは洗車でいくらきれいにしても、その拭き取りで再度カルキのシミが付着してしまうことが多いはずです。この辺が皆さま一般の方や洗車が本業ではない車関係のお店の作業人の方と私どもの洗車との違いです。 では初日(11/14)、これで各部の状態チェックを含めた洗浄工程を終わりとさせていただきます。
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2日目(=11/15)は洗車後のボディ表面〜各ディテール細部をコーティングとの相性を良くするために整えてゆきます。洗車では落ちない汚れ、シミ、コーキング材の飛び散り等を除去してゆくのがメイン処理です(=新車ですぐにお持込いただいておりますので当然ですが良い状態ですね)。あえてもっと細かい話しをいたすとすれば・・、日光や夜間時の街灯などで写る渦巻きのスクラッチや、手作りボディゆえの形跡キズを除去してゆく磨き処理ではありませんのでよろしくお願い申し上げます。透かすとFRPの繊維が透けて見えるのです。無防備ですと直ぐにいろいろ劣化が始まるというのをすごく感じます。キャンピングカーはやはり新車からしっかりとしたもので対応する必要を感じます。
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サイド面の水切りモールの内部はいつも汚れやホコリがあるのはしかたありませんので、雨のたびにそれが雨水といっしょにボディ面に線シミを作るのですが、コーティングしていますと同じに線シミはでますが水拭き掃除などで楽に落せます。ただし、たいがいのキャブコンがそうですが、このサイド面の表面よりルーフバンク部分の表面処理の方が粗くできているのでそういうバンク部分などは、より小まめに対応していただいた方が良いです。どんなコーティングも月1回や2回の日常洗車を推奨しています。キャンピングカーの素地を考えますともっと多くて良いくらいですので、可能な範囲ということになりますが、意識していただくときれいさを維持できるかと思います。
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ゴム材に食い込んだワックス系はなかなか除去できない場合が多いです。こういう金属部材などに付着している場合は比較的楽には取れますが。 日常お手入れでワックス系の簡易撥水洗車類をおすすめしていないのはボディ面への汚れの吸着以外にもこんなことも理由の一つです。
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ボディ表面の汚れ等は全面というわけではなく部分的です。このオリジナル面をできるだけ残してコーティングできますのでやはり新車のうちの加工は良いご選択ということかと思います。ガラスわくの樹脂部分などもけっこう汚れは付着していますので処理しまして、コーティングに備えます。
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この辺もすぐに水垢に覆われ始めますのできれいにしてコーティングです。下に写っていますグリルのメッキも含めてコーティングさせていただきますので、ご安心ください。
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ドアミラー付け根のショットです。クリーニングしたところです。樹脂部は新品製品の特有の一つ”はじき”がまだ多くコーティングはいたしません(=コーティング剥離などを嫌ってのことです)。ミラーへ延びる金属部分は問題なさそうですのでコーティングしておきます。
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ガラス面も今回コーティングのご用命をいただいておりますのでコーティング前の磨き処理も行っております。きれいそうですが専門的に処理してみますとこれから付着してくる”カルキ予備軍”などは既にあります(=どんな新車もそうですが・・)。これでツルツルになりました。のちのコーティングに備えます。今後のお手入れにつきましては、このガラス面を含めサイド面に関しましては、しばらく水拭き掃除だけでもスベスベ感を味わえますから、たまに余裕のある時にでもご自分でお掃除してみて、コーティング面をご体感いただければと思います。もちろん、そのお掃除自体がおっくうで1ヶ月、2ヶ月もそのままであるのなら、どこかで洗車して汚れを落さないといけませんが。
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コーティング加工をしたルーフ面です。ベントカバーにもコーティングしておりますのでご安心ください。パーツがルーフにない場合は日常のお掃除の面から言えば理想的。本当はご自分でシャンプー洗車をしていただければ、当店「AKARI 1.3」コーティングの効果を味わっていただけるのですが、落下の危険もありますから、残念ですがおすすめするわけにも行きません。洗車を気分良くという側面は置いておいて、保護の目的と割り切りましょうね。
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フロントまわりの鋼材はもちろんですが、ワイパーまわりの樹脂面も今回コーティングまで行ってございます。特別のご用命はございませんでしたが、やはり汚れ落しなどするところもありましたので、その保護をしない訳にも行きませんから加工させていただきました。 ルーフバンクからも今後容赦なく雨水なども流れてきますので、そんなことも含め少しでも気分良くご利用いただけるように・・
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カウル部分同様に、他面のドアノブ、未塗装面ともに下地処理したこともあり、コーティングまで行っておりますので、よろしくお願いいたします。
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架装部分も上〜下まで加工してございます。廻り込む端まで、タイヤハウスまわりもキッチリと入れましたので、ご安心くださいませ。 この網部分はノータッチです。 念のためお知らせですが、プツプツとした固まりはガラスコート剤の飛び散りとかではありませんからどうぞよろしくお願いいたします。
こんな感じで11/15、16の2日間でコーティング仕上げまで行わせていただきました。画像上げておりませんが、ウインドガラス面も全てコーティング加工できておりますのでご安心ください。明日(11/17)カーフィルムの施工に入らせていただきます、そんなスケジュールで進行中でございますのでよろしくお願いいたします。
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本日(=11/17)はカーフィルムの施工でございます。テーブルは上げ下げさせていただきました。水を使いますので発砲シートですき間もマスキングして行います、ソファーも乗降りさせていただきますのでクッションマットを敷き作業させていただきました。網戸、カーテンも外させていただいておりますのでよろしくお願いいたします。TVシステムもございますので養生しておりますからご安心くださいませ。
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仕様はルミクールのMT-15ミラータイプ。ファッション的な面の見た目がお好みにそぐえば、フィルムとしての効果は抜群ですね。紫外線は当然カットし、陽射しのジリジリ感をグッと引き下げます。 今回リヤの出入り口面には施工しないことになりました(=作業途中で事前にフィルム施工がされていることが分かったため)ので、型取りしました部分は差し上げてもよいですし、当店で保管しておいても良いですからね。
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カーフィルムもボディコーティングなどと同じく、まずは下地を整えます。専用の汚れ落し、ブツ等の処理を行います。それでも手触りでも分からない何かがプツプツしています。気づかず貼り込みましたが仕上がりが気に要らないので1枚は貼り直しました。それでも100%は平面にできません、そんな今回の施工事情があります。一般の方からすればあまりどうでも良いことかもしれませんが、念のためお知らせです。フィルム自体が黒なら気づかなかったですが、ミラータイプですのでそういうことに気づいてしまうこともございます。
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貼り込み終えて、日が落ちてきての視界ですが、かなり良好です。安価な品物はフィルムの色付け工程等にそれなりの仕組みがありますので、色ボケしてきたり、変色したり、フィルムが変形したりということが起きる率が高いです。
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外見はこんな具合です。良い雰囲気ですよ。色なしガラスにミラー仕様はけっこう派手になりますが、色付きガラスに施工しますと少し落ち着きもでて、クールです! そんなことで今回は合計6面の施工となりましたので、1枚分は作業代はいただきませんからご安心くださいませ。
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陽射しに当たるとこんな感じです!かなりカッコイイですよ
フィルム施工も無事終了いたしまして、ボディの加工〜カーフィルム加工一連の作業を完成とさせていただきます。このたびのご指名に感謝申し上げます(=お土産もありがたくいただきます!)。ご愛車はお引渡し後の日常お手入れに関しましては、まずはご予定の方法でまずは行っていただくことになろうかと思います。半年後にはそれがどうなのか、個々のご愛車に異なりますいろんなご事情に適したお手入れ方法なのか・・どうか・・、などなどを半年後の無料点検メンテナンスでアドバイスなどをさせていただきます。ご希望あればご入庫くださいませ。 お引渡し時間はそんなことでご希望より30分ほどずらしていただけるということでよろしいでしょうか・・。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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