S.FACTORY
| ホーム | 更新情報・お知らせ | サービスメニュー・料金表 | 完成車紹介 | 会社案内 | お問合せ | FAQ

AUDI TT
アウディTTクーペ 車磨き<=並コース>/ガラスコーティング<=AKARI 1.3
作業画像1
東京都小平市よりご指名いただきました、TTの新車・・もちろんクーペであります。お乗りだし後1ヶ月ほど経過とのことではございますが、汚れの付着も当然あるわけですので、ここで新車へまずはリセットというイメージの作業となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
<2012/11/04お持込、6日のお引渡しのお約束となりました>
作業画像2
11/4日の夜というか・・、5日の朝というか・・とにかく各部のチェックと洗浄から進めさせていただきました。TTのボンネットを開けて思うのはこの白い部分の面積が大きいわけです。今は新車ですからきれいですが、経時と共にだんだん水垢で覆われてくるのです。エンジンルームと割りきれる方達はこのまま汚れていっても気にならないでしょう。もしもこういうところもきれいにして乗って行きたいというタイプの方達には、こんな部分もコーティングで覆うことで汚れの固着がかなり減りますのでオススメな作業となります。 当店ではオプション作業としてお受けしております、ご新規のお客様のためお知らせ申し上げた次第です
作業画像3
リヤ側もスポーツカーの特徴的な長いすき間ですね。こういうところも汚れの有無に関係なくカーシャンプー(=もちろん成分的に間違っていないことが前提ですが・・)で洗ってあげることで防錆、防汚、簡易コーティングと良いことが多いのです。お打ち合わせ時におっしゃっておりましたね・・、洗車は水洗い?シャンプー?その他??

環境、お時間、気力などが許すならシャンプー洗車が良いのです。もし1ヶ月間、屋外でさらされたご自分の体だったとしたら水で洗いますか・・、せめてお湯は使いたいですし・・、普通はボディシャンプーを使いたいはずです。なぜでしょう・・汚れが落とし易い(
=もっと言えば、汚れが剥がれやすい)からです。愛車はしゃべりませんが・・そう皆さまのご愛車はわたくしに言うものですから、オーナー諸氏へ通訳しているわけです。

そう申すとシャンプーが全て!!みたいに解釈される方も多いのですがそうではく、各保管のご事情、洗車のサイクル、使っている水、車両そのものの形状などでも違ってきます。当店のコーティング皮膜は水洗いで十分ご満足いただける場合も多々ありますから、まずは決まったサイクルで、決まった方法で続けてみることが大切です。
作業画像4
洗車前のボディを写しています。既にいろんな付着物がありますね。ご自宅がガレージということは青梅までのご通勤でのことか、それとは別に高速クルーズが多いためか?お仕事場の駐車環境はどうですか?まわりに樹木、林などが多いとこういう付着も多いので、対策などもできれば必要でしょう。

そんな具体的な原因が分かってくればこちらも具体的な今後のアドバイスやケミカルなどのご提供なども出来ないわけではないです。
作業画像5
続けて下地処理のメイン作業となる、ボディ面のクリーアップ。マスキングしていないところを機械併用で磨き上げます。マスキングしているところなどは手作業できれいにして仕上げてゆくことが多いです。そんな具合に今回も進めさせていただきます。

付着している樹木系と思われる・・"ブツ”の点在が気にはなりましたが、そのほか変に擦られているキズ、くすみなどはなく、良い状態の車両かと思いました。もちろん全体的に付着し始めている汚れはありますから今回のポリッシュ作業でなくしてありますからご安心ください。
作業画像6
気にされていた右リヤフェンダーのキズについては、ザックリと削れば除去も可能なレベルではありました。これからの新車ということもありますので、まずは普通の視点で全く気にならない感じに処置磨きをしてあります。この状態でお使いいただければと思います。 10センチまで視点を近づけ、透かしてみればキズも見えますから、どうしても気になる場合は別途ご相談いただければ”サックリ”と消し去りましょう。
作業画像7
”○”枠したバンパー下部のプレス線の頂上を汚れキズが20センチほどでしょうか・・ガッチリと付着していましたので無事消してあります。
作業画像8
お乗りだしから1ヶ月とのことでした。日常としてご利用頻度も比較的多い場合は、写真のようなタイヤまわりの汚れが取れずらくなってくるのが実情ではないでしょうか。その頻度に見合った洗車をすれば良いのですが、なかなかそうできないのが現実でしょう。淡色のお車はそんな黒ずみの汚れが良く目立ちますしね。 洗車ショップなども上手く利用するか、当店でも日常の洗車からフォローしますからお困りの時などはご相談ください。もちろんご自分でやっていただくことが一番ですが・・
作業画像9
グリル部分は水がたれやすいですし、溜まりやすくもあります。黒塗装ですので、カルキ跡は良く目立つものです。今回も既にスポット跡はいくつもありました。 写真は作業後に写したものです・・
作業画像10 作業画像11
ボディ表面でお伝えするのはそんなところでしょうか・・。

あとはステップまわりの水垢線がありました。通常の汚れによるものですので大丈夫でしょう。グリス類溶け出し、あふれ出しの場合は要注意ですが、今回は大丈夫。

アルミホイールも当然洗車で落ちていない汚れがありますから処理いたしました。今後のお手入れはボディより1ランク洗浄効果が高い方法で検討し、実施されたほうが良いかと思います。
作業画像12 作業画像13
塗装面はバッチリ・・「AKARI 1.3」で保護コートさせていただいたところです。透明ながらヌルッ〜とした皮膜感がでてきます。オーナー様にも伝わるとうれしいです。今回は樹脂面、ウインドガラス面などは未作業です。

この感じを長く味わうにはこの表面を保つ以外ないです。そうです・・日頃のお手入れ如何にかかっているということを言いたいわけです。ボディを保護したいという目的のみでのコーティング加工であれば極端なはなしが汚れていても、洗車などもしなくともよいのです。簡単に取れてしまうコート皮膜ではありませんから汚れていてもボディは保護されています。

そうではなくて施工前よりツルツルな艶感を味わいたいとか・・、洗車が楽にしたいという目的がある場合は、この初期コート表面を出来る範囲良い状態で保つ以外ないわけで、そのために日常のお手入れが必要ですよ、、ということです。
作業画像14 作業画像15
いくつか仕上げ作業を経まして完成とさせていただきました。タイヤワックスなどもご自分で行なうときはベタベタのまま走行しないとか、アルミやボディに付着したらそのままにしないとか、洗車ショップなどで依頼する場合はそういうことを意識してくれそうか・・。どんなワックスが良いの前に基本を守ることがとても大事です。車内はゴミ出しぐらいでフィニッシュとさせていただきました。

それでは気分一新!!、新車快適カーライフをお送りくださいませ。この度のご指名、誠にありがとうございました。

| 洗車 | 車磨き | ガラスコーティング | ポリマーコーティング | ウインドフッ素コーティング | アルミホイールコーティング | 出張クリーニング | 除菌・消臭 | 車内抗菌コーティング |
| 独車メッキモール再生 | カーフィルム | ウインドリペア | 引取納車OK |

(C)Copyright by S.FACTORY 2012 All Rights Reserved.